🌙月組『稲妻開化譚』芸文 阪急 中ホール公演 初日 ー 笑いと人情がきらめく、明治の物語

宝塚歌劇団
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2026年9月15日放送のタカラヅカニュース
「月組 兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール公演 初日」を視聴しました。

9月13日、月組公演『稲妻開化譚-イナズマカイカタン-』が初日を迎えました。
宝塚歌劇として初めての公演となる兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホールは、阪急電鉄がネーミングライツスポンサーを務めるホールです。
宝塚にほど近い西宮で、新たな空気をまとった月組の舞台がスタートしました。

幕末から明治へと移り変わる時代を背景に、笑いと人情、そして一人ひとりの人生が交わる本作。終演後のご挨拶からも、出演者全員で作品を育てていこうとする温かな熱気が伝わってきました。

『稲妻開化譚』稽古場レポ

🌙 組長 梨花ますみさんが語る、初めての劇場で紡ぐ物語

梨花さんは、宝塚歌劇にとって初めてとなるこの劇場で公演できる喜びを語られました。
本拠地とは異なる空気のなかで、月組が新しい一歩を踏み出せることへの感謝が印象的です。

明治18年の東京を舞台にした『稲妻開化譚』は、友情や愛を描く快活な人情劇。
それぞれの登場人物に物語があり、出演者全員が役を通してさまざまな挑戦に向き合っているそうです。
一人ひとりの人物像に注目して観劇したくなりますね。


⚡ 風間柚乃さんが率いる、笑いあり涙ありの明治譚

風間柚乃さんは、激動の明治を生きる人々を、笑いと涙を織り交ぜながら描く作品だと紹介されました。

下級生まで多くの見せ場が用意され、お稽古場ではそれぞれが悩みながら役と向き合ってきたとのこと。
前回のショー『水晶宮殿』に続き、齋藤吉正先生の世界に月組生が挑みます。
千秋楽まで、誰一人欠けることなく走り抜けたいという力強い言葉が胸に残りました。


🎊 カーテンコール

🌟 「エイト」だけれど、存在感はそれ以上

月組は同時期に2チームで公演中。本作でも男役が娘役を演じる場面があることに触れつつ、もう一方の『NINE』にちなみ、こちらは娘役が8人であることをユーモアたっぷりに紹介されました。

人数を感じさせないほどの鮮烈な魅力を放つ娘役たち。
思わずもう一度観に行きたくなるような、楽しい呼びかけでした。

⚡ 雷から受け取った、役づくりのヒント

お稽古期間中の激しい雷雨についても語られた風間さん。夜中に目を覚まし、作品や役づくりの参考にと雷の様子を眺めていたというエピソードに、客席からも温かな拍手が送られました。

作品名にも通じる「稲妻」を、日常のなかからも受け止めて役へつなげていく姿勢が素敵です。

💐 相星旬さんへ、あたたかなエール

KAAT神奈川芸術劇場公演千秋楽の10月10日付をもって宝塚歌劇を卒業される相星旬さんも紹介されました。さまざまな役で舞台に立つ相星さんへ向けた、風間さんの親しみあふれる言葉と客席の拍手が心に残ります。

千秋楽までの一回一回が、相星さんにとっても、月組のみなさんにとっても、かけがえのない時間になりそうです。

😊 飾らないやり取りも、初日ならでは

予想以上のカーテンコールに少し驚かれた風間さんが、彩海せらさんへ「楽しかったですか?」と尋ねると、「楽しかったです!」と元気な返答が。
会場を和ませる、初日ならではの微笑ましいひと幕でした。


新たな劇場で始まった月組の『稲妻開化譚』。
明治の東京を生きる人々の物語と、舞台上で役を深める月組生一人ひとりの姿を、最後まで大切に見届けたいです。

兵庫県立芸術文化センターでの公演後は、KAAT神奈川芸術劇場でも上演予定です。
各地でどのように物語が育っていくのか、楽しみですね。

(参考:タカラヅカニュース〈タカラヅカ・スカイ・ステージ放送〉「月組 兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール公演 初日」)


📌 公演情報

月組 『稲妻開化譚-イナズマカイカタン-』

🌙兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール
📅 2026年9月13日(日) ~9月22日(火)

📺ライブ配信
9月21日(月・祝)15:00~

🌙KAAT神奈川芸術劇場
📅 2026年10月4日(日) ~10月10日(土)


\🌙月組 大劇場公演🔥/


\🌙月組 東京建物Brillia HALL箕面公演🎬/



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