Good Day 星組 天飛 華音
タカラジェンヌの「理想の休日」を紹介するコーナー「Good Day」。
今回は、星組・102期生の天飛華音さんが登場。
朝日で目覚めるところから、深夜の就寝まで、充実した一日をご紹介します。
🌅 6:00 朝日で目覚める
日の光で気分や体調が左右されやすいという天飛さん。
まずは白湯を飲み、瞑想して心を整え、ラジオ体操で体をほぐす、そんな清々しい朝のスタートです。
🚶♀️ 6:30 公園でお散歩
「とにかく日の光に当たりたい」と話す天飛さん。
ニューヨークを訪れたとき、セントラルパークのベンチに座って、親子連れがわちゃわちゃしているのを眺め、ほっこりした思い出があるそうです。
🧹 7:00 帰宅して部屋の掃除
朝から気持ちよく過ごすため、普段はあまり手をつけない床掃除などをして、部屋をピカピカに。
☕ 8:00 カフェで読書
コーヒーが大好きな天飛さん。
本の世界に没頭しながら、コーヒーの香りに包まれて過ごす時間は理想的なひととき。
💆♀️ 10:00 フェイシャル・ボディメンテナンス
エステなどで全身のメンテナンス。心も体もすっきりさせたい時間。
🚗 12:00 海沿いをドライブ
オープンカーに乗って海沿いを爽快にドライブ。海には入らないけれど、景色や風を感じるのが好き。
(※実際にオープンカーは持っていないとのこと)
🍽 13:00 海沿いのカフェでランチ
海の近くのおしゃれなカフェで、ゆったりランチタイム。
時間を忘れてまったり過ごしたいそうです。
🛍 14:00 ショッピング
買い物自体も好きだけれど、流行を追ったり、ショッピングしている人たちを見るのも楽しいそう。
💃 17:00 ダンスレッスン
普段とは違うジャンルのダンスを楽しみながら、レッスン仲間から刺激を受けるのも楽しい時間。
🐙 19:00 星組の同期生とたこ焼きパーティー
できれば退団した同期や、雪組に組替えした咲城けいさんも含めた9人で思いっきり盛り上がりたい!
以前も開催したことがあり、ロシアンルーレット方式で辛い具材を入れ、誰に当たったかを演技し合って盛り上がったそうです。
🐺 21:00 人狼ゲーム
会話と推理を楽しむ「人狼ゲーム」が大好きな天飛さん。
みんなで集まって遊べたら…という願いを込めて、夜も盛り上がりは続きます。
🌙 0:00 アロマの香りに包まれて就寝
アロマの香りに癒されながら、0時までには眠りについて、翌日に備えたい。
「現実的な理想の一日」と語る天飛さん。
実際の休日は、体力回復やリラックス、自分を癒す時間を大切にしているそうですが、このスケジュールをこなせたら「自分最高じゃん」と思える、自己肯定感がぐんと上がりそうな一日になると話していました。
\⭐星組 大劇場公演🏯/
写真集「歌劇2020-2024 by LESLIE KEE-TAKARAZUKA REVUE-」レスキー・リー氏 密着
レスリー・キー氏が語る、“宝物”のような一冊
2025年6月に発売される写真集『歌劇2020-2024 by LESLIE KEE -TAKARAZUKA REVUE-』。
写真家レスリー・キー氏が3冊目となるこの写真集の完成に向けて、色校やデザインチェックの様子が放送されました。
今回の表紙カバーの裏面には、過去5年間分の「歌劇」の表紙をコラージュ。
カバーの色は、一冊目が白、二冊目が黒、そして今回の三冊目は鮮やかな赤。
さらに、特別仕様としてカバーを外した本体の表紙には、各組トップスター5人の写真をコラージュするという豪華な装丁に。
冊子の終盤には、この写真集のために新たに撮り下ろされたスペシャルカットも収録されるとのこと。
「歌劇」の15年を刻んだ写真集シリーズ
レスリー・キー氏が宝塚歌劇の仕事に初めて携わったのは2008年、星組公演『THE SCARLET PIMPERNEL』のポスター。
「歌劇」には2010年1月号(柚希礼音さん表紙)から関わり、今回で15年目の集大成となる三冊目の写真集を迎えることになります。
初めて宝塚を撮影したときの想いや緊張感は、今も忘れていないと話していました。
三冊それぞれに異なるコンセプト
▶ 一冊目(2010-2014)
- 淡い色の背景
- シンプルなモノクロ写真を多用
- 可能な限り自然体を重視した構成
▶ 二冊目(2015-2019)
- 2018年の「歌劇」創刊100周年にちなみ、表紙はゴールドに
- 衣装にもワンポイントでゴールドを使用
- 中ページにもゴールドを活かしたデザイン
- シルエット写真や撮り下ろしを取り入れた
▶ 三冊目(2020-2024)
- これまでのフラットな背景とは一線を画し、二色グラデーションのポップな背景に挑戦
- 2024年はモノクロとビビッドカラーの対比が印象的
- アンディ・ウォーホルへのオマージュとして、アート性の高い構成に
- 白バックにモノクロで撮影された未公開の顔ポートレート13点も収録
今回の作品は、70年代・80年代の写真家の影響を色濃く受けたレスリー・キー氏ならではの、シンプルでレトロ、でもどこかモダンな世界観が詰まっています。
特に顔のポートレートには、リチャード・アヴェドンのスタイルにインスパイアされたこだわりがあるそうです。
宝塚の精神と、時代の彩り
レスリー・キー氏が大切にしているのは、宝塚の理念「清く 正しく 美しく」。
「どんな時代になっても、必ず受け継がれていくべき言葉だと思います」と語りつつ、写真表現の中には時代の空気やファッション、ファンの関心を敏感に取り入れ続けています。
「歌劇」の表紙はスターの“代表作”
レスリー氏は「『歌劇』の表紙は、そのスターにとってその年の代表作。撮影は責任重大です」と話します。
生徒たちの成長を記録し続けることは、自身にとってのライフワーク。写真はフォトグラファーひとりの作品ではなく、「歌劇」はファンのための大切な記録媒体であり、保存すべき文化。
「自分が生きている限り、撮り続けていきたい」と語る姿が印象的でした。
最後に、レスリー氏はこう結びました。
「今までよりもパワーアップして、今までよりも鮮やかで、今までよりもファッショナブルな作品集になりました。みなさんの宝物になったらいいなと思います。」
\歌劇2020-2024 by LESLIE KEE -TAKARAZUKA REVUE-/
宙組 スカイ・ナビゲーターズ 交代式
宙組の第7期スカイ・ナビゲーターズとして活躍してきた湖々さくらさんと真名瀬みらさん。
その活動を振り返りつつ、第8期へバトンをつなぐ交代式が行われました。
息ぴったりだった“阿吽”コンビ
スカナビを任された当初から、同期である2人は「阿吽の呼吸でできたら」と話していたそう。実際のトークでは綿密な打ち合わせをすることなく、その場の空気や稽古の様子を自然に語っていたのだとか。
お互いの話を聞いて「そういうふうに思ってたんだ」と知ることも多く、それがまた稽古の励みにもなっていたといいます。
スカナビ衣装の裏話
おしゃれにもこだわってきたスカナビ衣装。真名瀬さんが主導して選ぶことが多く、湖々さんは「自分にはないファッション感覚が学べて楽しかった」と振り返ります。
流行の色やアイテムを街でチェックしたり、2人で買い物にも出かけたというエピソードも。
キャトルレーヴリニューアル&そら和遊戯倶楽部
宝塚大劇場のキャトルレーヴのリニューアルを紹介した回では、まるでテーマパークのような楽しさだったと湖々さん。真名瀬さんは音楽学校入学前以来の訪問だったそうで、2人のテンションも高めでした。
「そら和遊戯倶楽部」では、けん玉コーナーが特に印象的。『MY BLUE HEAVEN -わたしのあおぞら-』でけん玉に挑戦する生徒の姿をたくさんの人に届けたいという思いから企画されたそう。
法被姿もキュートで、黒い法被のスカナビと、カラフルな法被の出演者たちとのバランスもばっちり。即興の言葉遊びも盛り上がり、チームワークの良さに感動したと語っていました。
スカナビで得た経験と成長
最初は緊張して一言話すのもドキドキだったという湖々さん。でもスカナビを通して、自然体でカメラの前に立てるようになったそう。
真名瀬さんは「決まった流れのある稽古場レポートと違って、自分から話を広げるスカナビトークはいい勉強になった」と語っていました。
視聴者に伝える意識を持つことで、言葉選びにも工夫があったそうです。
同期だからこそ、宝物になった時間
普段は気心知れた同期同士。だからこそ、公式の場で話すときは最初どんなテンションにすればいいか悩んだこともあったとか。
NGを出しても励まし合いながら、一緒に番組をつくりあげてきた時間は、2人にとって大切な共通の思い出になりました。
「次のスカナビペアはどんなふうになるのか、私たちも楽しみ」と、最後まで温かいコメントで締めくくった湖々さんと真名瀬さん。
新スカナビ 第8期紹介
そして、宙組スカイ・ナビゲーターズは新たなペアへ。
第8期スカナビに就任したのは、凰海るのさん(102期)と楓姫るるさん(104期)のコンビです。
このような機会をいただけたことを本当に心から感謝している。
ファン時代からタカラヅカ・スカイ・ステージを観ていて、特にタカラヅカ・ニュースは毎日楽しみにしていた。
当時の宝塚と自分を繋いでくれた番組に出演できること、感謝の気持ちでいっぱい。
楓姫と力を合わせて、宝塚の魅力、宙組の魅力をたくさん伝えていけるよう精一杯務めたい。
番組を素敵に彩ってくださっていたお二人から、スカナビという大切なバトンを受け取ることができ、とても光栄に思っている。
凰海さんと、番組を作る皆さまと、そして番組を観てくださる皆さまとのご縁を大切に、笑顔あふれるひとときをご一緒できるよう、精一杯務めたい。
最後に、真名瀬さんと湖々さんからの一言。
これから宝塚の魅力、そして宙組の魅力をみなさまにお伝えしてくれるということなので、新しいスカナビもよろしくお願いします!
第7期の思いをしっかりと受け継ぎながら、新しい風を届けてくれる第8期スカナビ。
これからどんな魅力を発信してくれるのか、ますます楽しみです!
\🪐宙組 大劇場公演🕺/
スミレポート 星組 110期
桃羽 ひらり 愛称:ひらり、ひらりん 出身:東京都世田谷区
【宝塚を目指したきっかけ】
幼いころから歌うことや踊ることが大好きで、観劇を重ねるたびに夢が広がり、自分もいつかこの舞台に花を添えられる一員になりたいと思った。
【どんな娘役になりたいか】
スカート捌きが綺麗な娘役
今回のショーで初めてスカートを使用した振りがあり、毎日上級生の方々の背中を追いながら学んでいく中で、自分もいつか娘役の象徴であるスカートを綺麗に使った踊りができるような娘役になりたいと思った。
【抱負】
舞台人としての品格を忘れず様々なことに挑戦していきたい。
青星 すみと 愛称:みく、あおせ 出身:三重県桑名市
【好きな宝塚歌劇の作品】
『1789 -バスティーユの恋人たち-』
愛と理想を追い求め、皆が一つに団結しているところが好き。
踊りも歌も芝居も大好きなのでいつか出演してみたい。
【挑戦してみたいこと】
舞台上で裸足で踊る
特に踊ることが大好きなので、お客様に感動や幸せ、喜びをお届けできるような舞台人になりたい。
【抱負】
何事にも全力で向き合い、初心を忘れずにお客様の一等星になれるよう精一杯頑張りたい。
\💃💃💃110期生 初舞台公演💃💃💃/
ジェスチャーQ! 花組 天城 れいん
今週月曜日に出題された「ジェスチャーQ!」の正解が発表されました。
答えは……「お琴」!
最後には、現在出演中の宝塚大劇場公演について、こんなメッセージも。
「私は今、宝塚大劇場で公演中です。皆様に楽しんでいただける舞台を、元気をお届けできますよう精一杯頑張ってまいりますので、皆様よろしくお願いいたします。」
天城さんのこれからのご活躍にも注目です!
\🌸花組 博多座公演🪄/
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