2026年11月5・6日放送のタカラヅカニュース
「新人公演トーク 星組 Part1・2」を視聴しました。
世奈未蘭さん、藍羽ひよりさん、乙妃優寿さん、瑠羽らいとさん、早瀬まほろさんが登場し、9月24日に行われた大劇場での新人公演を振り返りながら、それぞれの役づくりや11月19日の東京新人公演への思いを語られました。
5人が向き合ったのは、熱量あふれる大作『RRR × TAKA”R”AZUKA ~√Rama~』。
仲間との関係性を深めながら役に息を吹き込んだ、貴重な時間を振り返ります。
🔥 大作『RRR』に挑んだ大劇場新人公演
限られたお稽古期間のなかで、作品が持つスケールと熱量を新人公演メンバーだけで表現することは、大きな挑戦だったそうです。
世奈さんは、舞台で注ぐエネルギーの配分を考える難しさとともに、これまで知らなかった自分に出会えた感覚を語られました。
藍羽さんは、一度きりの本番ならではの緊張感を受け止めつつ、キャサリンとして堂々と舞台を見渡すことを意識。
乙妃さんは、ジェニー役に加えFIRRRE、WATERRRとして出演した日々を、忙しさのなかにも幸せが詰まった時間だったと振り返られました。
瑠羽さんは、役として真剣に舞台に立つほど本番が瞬く間に過ぎたと実感されたそう。
早瀬さんも、複数の役に触れられる喜びをあらためて感じ、東京ではさらに作品の世界を楽しみ尽くしたいという思いを明かされました。
🎭 配役から始まった、それぞれの挑戦
コムラム・ビーム役の世奈さんは、芯の強さだけでなく、その根底にある優しさや温かさを大切に役をつくられたとのこと。
本役の瑠風輝さんから日々学びながら、ビームという人物を丁寧に掘り下げていらっしゃいます。
初めて悪役に挑む藍羽さんは、キャサリンの冷たさと気品を両立させることに挑戦。
イギリス人らしい立体感のあるメイクも本役の瑠璃花夏さんから学び、人物像を外見からも追求されたそうです。
乙妃さんにとって、ジェニーは以前から憧れていた役。
娘役としての気品や美しい所作、ドレスさばきを一つひとつ学びながら、ジェニーの成長を舞台上でつなげることを目指してこられました。
早瀬さんは、紳士的で華やかなジェイク役に決まったことに驚きつつも、男役としての身のこなしを深める機会に。
憎めない愛らしさも備えた人物を目指し、「ナートゥ」の場面をより印象的に届けたいと考えられています。
ラーマの叔父ヴェンカテシュワルルを演じる瑠羽さんは、人生経験を重ねた人物をどう説得力をもって表現するかに向き合われました。
ラーマへの揺るぎない信頼を軸に、銀橋で心情を歌い上げる場面にも思いを込めていらっしゃいます。
🤝 共演者と育んだ、役の関係性
ビーム役の世奈さんと、A・ラーマ・ラージュ役で新人公演主演を務めた馳琉輝さんは、作品の核となる二人の関係を大切にお稽古を重ねられたそうです。
ポスターにも描かれるラーマとビームの存在感を、二人でより濃くつくっていきたいという思いがあったといいます。
ゴーンド族の場面では、家族のような距離感を出すために、世奈さんたちが空き時間にも集まって話し合いを重ねたそう。
藍羽さんはスコット役の樹澄せいやさんと、キャサリン夫妻の出会いや結婚までの背景を想像し、二人ならではの関係をつくり上げられました。
ジェニーとジェイクは、幼い頃から互いを知る婚約者同士という設定に。
早瀬さんと乙妃さんは、お互いへの深い信頼が伝わる関係性を話し合い、さらに早瀬さんは乙妃さんに色違いの指輪をプレゼントしたそうです。
瑠羽さんは、若き日の叔父が登場する回想場面にも注目。
少年ラーマや少女シータなどと交わす温かなやり取りから、叔父としての愛情を自然に感じられたことが印象に残ったと話されました。
💡 本役の言葉を胸に、東京新人公演へ
東京の新人公演に向けて、5人それぞれが本役の方から受け取ったアドバイスを力に変えようとしています。
早瀬さんは、作品のなかでも華やかに存在するジェイク像を目指し、衣裳の着こなしやメイク、髪型まで磨いていきたいとコメント。
瑠羽さんは、動きを足すのではなく、あえて動かないことで役の重みや心情を届ける表現を深めたいと語られました。
乙妃さんは、娘役としての美しさを追求しながら舞台上ではジェニーとして生きることを大切に。
藍羽さんは、考えすぎるのではなく心が動いた瞬間を起点に表現することを課題に挙げ、キャサリンに真摯に向き合う決意を新たにされました。
世奈さんは、台本に書かれた言葉の奥にある感情や行動の理由まで丁寧に積み重ね、ビームをさらに緻密につくり上げたいと意欲を語られています。
大劇場の新人公演で得た学びや仲間との絆を、それぞれが自分自身の課題と重ねながら、東京の新人公演へ挑みます。
ラーマとビームの友情、ジェニーとジェイクの信頼、そして登場人物たちの揺るぎない思いが、出演者の皆さんの成長とともにどのように描かれるのか注目です。
5人の皆さんが一人ひとりの役をさらに深め、星組ならではの熱量を舞台いっぱいに届けてくださることを楽しみに、東京新人公演を見守りたいです。
(参考:タカラヅカニュース〈タカラヅカ・スカイ・ステージ放送〉「新人公演トーク 星組 Part1・2」)
📌 公演情報
星組『RRR × TAKA”R”AZUKA ~√Rama~』
⭐東京宝塚劇場
10月31日(土)〜12月13日(日)
📺ライブ中継・ライブ配信
12月13日(日)13:30~
🌷新人公演(📺ライブ配信)
11月19日(木)18:30〜
\⭐星組 宝塚大劇場公演『RRR × TAKA“R”AZUKA ~√Rama~』🔥💧/
\⭐星組 宝塚大劇場公演『RRR × TAKA“R”AZUKA ~√Bheem~』🔥💧/
\🔥原作『RRR』💧/
\⭐星組 大劇場公演🏍️🏎️/
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