🌙 月組『RYOFU』『水晶宮殿』東京初日 ー 一人ひとりが満月のように輝く舞台に

宝塚歌劇団
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2026年6月8日放送のタカラヅカスカイステージ
「月組 東京宝塚劇場公演 初日」を視聴しました。

6月6日(土)に幕をあけた東京での月組公演。
「三国志炎戯『RYOFU』」と、「Amazing Fantasy『水晶宮殿(クリスタルパレス)』」という、対照的な世界観を持つ二本立てを携えて、宝塚大劇場公演で培った熱量そのままにスタートした東京公演。
初日ならではの期待感と高揚感が伝わる放送でした。


🌸 組長 梨花ますみさんご挨拶

組長・梨花ますみさんのご挨拶は、今公演の2作品それぞれへの思いを丁寧に伝えてくださる内容でした。

『RYOFU』については、史上最強と謳われた呂布の新たな物語を、宝塚ならではの絢爛豪華な舞台としてお届けすること。
『水晶宮殿(クリスタルパレス)』については、月組にとって新鮮なファンタジーショーであり、各場面がゴージャスでスペクタクルな仕上がりとなっていると語っていました。

この公演から研2生8名が月組に加わり、出演者は計74名に。
今のこのメンバーだからこそお届けできる舞台を、一回一回大切にお届けしたいという言葉に、公演への真剣な思いが詰まっていました。


🌙 鳳月杏さんご挨拶

鳳月杏さんのご挨拶で印象的だったのは、栗田先生のエピソード。
「暑い時期に熱くて辛いものが食べたくなるように、この時期にこの公演はピッタリ」とおっしゃっていたとのことで、思わずくすっとしながらも、確かに!と納得してしまいました。

梅雨入りのこの季節に、それはもう刺激的な時間をお届けするという宣言とともに、千秋楽まで心を一つに務めていくというご挨拶でした。


🎊 カーテンコール

🌸 多くの「初」が詰まった公演

今回の公演は、栗田先生にとって大劇場デビュー作。さらにショー作品では作曲・振り付けもそれぞれデビューという先生方がいらっしゃる、たくさんの方の思いと「初めて」が詰まった公演なのだと、鳳月さんがお話しされていました。

「毎日慌ただしく、あっという間に過ぎてしまう」からこそ、1日1日・1分1秒を大切に丁寧に過ごしていきたいという言葉が、真剣に舞台に向き合う姿勢を感じました。

🌸 退団者、そして研2生と共に

今公演で卒業される瑠星りあさん・羽音みかさん・泰羽美緒さんを、鳳月さんが紹介してくださいました。
この卒業生3名と、今公演から月組生となった研二生と心を一つに、公演の完走を目指したいというお言葉が、カンパニーへの深い愛情を感じさせました。

(先週には、月組スカイ・ナビゲーターズの羽音みかさんの後任に、104期の美海そらさんが就任されるという発表もありましたね。)

🌙 満月のパワーと共に

宝塚での稽古の最終日、帰り道に見上げた空に「もう見事な満月」が輝いていたというエピソードを語ってくださった鳳月さん。手に持った剣のシャンシャンで円を描くように動かしながらその月の丸さを表現される場面も、とても印象的でした。

東京へ向けてのパワーをもらったというその満月のように、一人ひとりがそれぞれの姿や輝きを持ちながら、のびのびと舞台を届けていきたいという思いが語られていました。


🎤 囲み取材

🌙 お互いの素敵なところ

鳳月さんは、天紫珠李さんとの芝居について「心の通い合い」という言葉で語っていました。
決まりきった演技ではなく、その場で生まれたものを繊細に受け取り合えるお芝居が天紫さんとはできると、言葉を選びながら話される姿が印象的でした。

🌙 この公演で大事にしていること

鳳月さんは「舞台は本当に”生もの”」という言葉から始まり、その時その瞬間に生まれた気持ちを大切にしたいとお話しされていました。
月組にとってこれだけ大きな心でケレン味あふれる芝居に挑むのは新鮮な挑戦であること、そしてショーも今までにない世界観であること。みんなそれぞれの新しい面をお客様に見つけていただき、みんなで一緒に作ることの楽しさを大切にしたいというお言葉でした。

天紫珠李さんは「内容の詰まった二本立てなので、一回一回を本当に大切に、これ以上できないくらいのエネルギーを存分に使ってやることを大事にしたい」と、力強い言葉で公演への思いを語ってくださいました。


お芝居とショーでまったく異なる魅力を放つ二本立て。

そのどちらにも共通していたのは、出演者一人ひとりが新たな挑戦に向き合いながら、今この瞬間にしか生まれない舞台を届けようとしている姿でした。

囲み取材で鳳月さんが語った「舞台は生もの」という言葉どおり、公演を重ねるごとに変化し続ける月組の舞台。

そして、満月のエピソードに重ねて語られた「一人ひとりがお月様のように輝いてほしい」という願いも、とても月組らしく心に残りました。

退団を控える3名にとっても大切な時間となる東京公演。その一日一日を大切に見守りながら、7月19日の千秋楽まで続く進化を楽しみにしたいと思います。

(参考:タカラヅカニュース〈タカラヅカ・スカイ・ステージ放送〉「組 東京宝塚劇場公演 初日」)


📌公演情報

月組 『RYOFU』『水晶宮殿(クリスタルパレス)』

🌸東京宝塚劇場
6月6日(土)~ 7月19日(日)
📺ライブ配信
7月19日(日)13:30~

🌷新人公演(📺ライブ配信)
6月25日(木)18:30~


\🌙月組 大劇場公演🔥/


\🌙月組 東京建物Brillia HALL箕面公演🎬/



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