2026年9月7日放送のタカラヅカニュース
「Doする?-私と私- 月組 七城雅」を視聴しました。
タカラジェンヌ自身の考え方と、これまで演じた役の人物像を並べて楽しむ「Doする?-私と私-」。
今回は、9月13日(日)に初日を迎える月組公演『稲妻開化譚-イナズマカイカタン-』に出演する、105期の七城雅さんが登場。日常のちょっとした場面への答えから、ご本人らしさと、演じてきた役それぞれの個性が見えてきました。
サプライズ、道迷い、魔法のランプ、そしてウインク。四つのお題を通して語られた七城さんの「私」と、個性豊かな役たちの違いを振り返ります。
🎁 サプライズのプレゼントを忘れてしまったら?
最初のお題は、用意していたプレゼントを忘れてしまったときの行動です。
🌙 七城雅さんだったら
七城さんの答えは、「ショックを受けて、絶対に取りに帰る」。
人を驚かせたり喜ばせたりするための計画が好きだからこそ、渡すはずだったものを忘れてしまったら、そのままにはできないのだそうです。
誕生日のプレゼントを玄関に用意していても、家を出てから気づくことが少なくないという七城さん。気づいた時点で引き返し、稽古の合間にも取りに戻るというエピソードから、相手に届けたい気持ちの強さが伝わってきました。
🐍 『今夜、ロマンス劇場で』新人公演・大蛇丸だったら
一方で大蛇丸なら、「気にせず、なかったことにする」のではないかと想像。
飄々とした雰囲気を持つ、人ならざる少し不思議な役だからこそ、忘れ物にも動じなさそうです。
七城さんは、普段の自分とは違う発想を知りたくて大蛇丸を選んだとのこと。きちんと取りに戻る七城さんと、軽やかに受け流しそうな大蛇丸の対比が印象的でした。
🌲 森で道に迷ってしまったら?
続いては、森で道を見失ったときのお題です。
🌙 七城雅さんだったら
七城さんは「なんとかなる!と思うが、戻る」という答えに。
どんなことにも「なんとかなる」と向き合う七城さんですが、道に関しては別。方向感覚に自信がないため、進むよりも安全を考えて戻ることを選ぶそうです。
前へ進んだ先が正しいとは限らず、戻ることさえ不安になるかもしれないという率直なお話に、思わず頷いてしまいます。前向きな気持ちと慎重さの両方が表れた回答でした。
📜 『応天の門』新人公演・菅原道真だったら
菅原道真なら、「なんとかなる!と思って進む」と考える七城さん。
博識で、他の人が思いつかないような知恵まで働かせる人物として捉えているそうです。
たとえ難しい状況に置かれても、知恵をめぐらせながら進み、最後には正しい道へ戻ってくる。
七城さんがこれまで演じた役の中でも、特に知性を感じる人物として道真を選んだ理由がよく伝わる回答でした。
🪔 目の前に魔法のランプがあらわれたら?
三つ目は、願いをかなえてくれそうな魔法のランプを見つけたときのお題です。
🌙 七城雅さんだったら
七城さんは、「ワクワクして、みんなに自慢する」。
自慢するというよりも、面白い出来事をみんなと共有したいという気持ちが大きいようです。
もし願いがかなうなら、旅好きの七城さんは、世界中の好きな場所へすぐに行けるようにしたいとのこと。移動時間を短くして、そのぶん現地でたっぷり楽しみたいという願いにも、旅行への愛情が表れていました。
🌧️ 『雨にじむ渤海』キョンだったら
キョンは「ドキドキもワクワクも感情を押さえているが、内心ワクワクして内緒にする」と七城さん。
表には感情を出さず、内心では驚きや期待を抱きながらも、ランプの存在は秘密にしそうだと想像したそう。けれど、お嬢様にはそっと見せに行くかもしれない――そんな人物像も語られました。
また、キョンなら無理な願いに使うのではなく、お嬢様が望むことのために力を使うのではないか、とも。感情を抑える人物だからこそ、不意に特別なものを手にしたときの内面を考えるのが面白かったそうです。
😉 急に「ウインクして!」と言われたら?
最後のお題は、急にウインクを求められたときの反応です。
🌙 七城雅さんだったら
「動揺しつつ、する」と七城さん。
舞台上なら迷わず応えられる一方、普段の生活では少し動揺してしまうそう。それでも、相手が喜んでくれるなら最終的にはやる、という答えでした。
舞台で見せる表現と日常の照れの両方を知ることができる、親しみを感じるお話でした。
🌉 『川霧の橋』三吉だったら
三吉なら「喜んで、する」。ただし七城さんの想像では、実際には上手に片目を閉じられず、両目をつぶってしまうかもしれないとのことです。
「やってみよう」とする素直さと、その様子を思い浮かべたときの愛らしさが伝わる、微笑ましい締めくくりになりました。
プレゼントを忘れたときには、きちんと取りに戻る七城さんと、気に留めなさそうな大蛇丸。
森で迷ったときには慎重に戻ろうとする七城さんと、知恵を使って進む菅原道真。
魔法のランプではみんなと喜びを分かち合いたい七城さんと、内に気持ちをしまうキョン。
そしてウインクでは、照れながらも応える七城さんと、喜んで挑戦する三吉。
同じお題でも、役ごとにまったく異なる答えが生まれるのが、このコーナーの楽しさですね。
七城さんが一人ひとりの役をどのように受け止め、細やかに人物像を作ってきたのかも感じられる内容でした。
これからも、さまざまなタカラジェンヌが見せてくれる「Doする?-私と私-」を楽しみにしたいですね。
(参考:タカラヅカニュース〈タカラヅカ・スカイ・ステージ放送〉「Doする?-私と私- 月組 七城雅」)
📌 公演情報
月組 『稲妻開化譚-イナズマカイカタン-』
🌙兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール
📅 2026年9月13日(日) ~9月22日(火)
📺ライブ配信
9月21日(月・祝)15:00~
🌙KAAT神奈川芸術劇場
📅 2026年10月4日(日) ~10月10日(土)
\🌙月組 大劇場公演🔥/
\🌙月組 東京建物Brillia HALL箕面公演🎬/
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