💎 Takarazuka News×配信deタカラヅカ Tune Select|専科 小桜ほのかさんの大切な3曲

宝塚歌劇団
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2026年9月2日放送のタカラヅカニュース
「Takarazuka News×配信deタカラヅカ Tune Select 専科 小桜ほのか」を視聴しました。

「Tune Select」は、スターがセレクトした宝塚歌劇の3曲を紹介するコーナー。

今回は専科の小桜ほのかさん(99期)が登場しました。

星組時代に心に残った楽曲や、礼真琴さんと声を重ねた思い出、そして現在出演中の『ポーの一族』で歌っている一曲まで――。

小桜さんが大切にしている3曲と、そこに込められた思いをご紹介します。


🌅 前向きな気持ちをくれる「夜明け色に、咲いた花」

🌸 『ディミトリ』より「夜明け色に、咲いた花」

小桜さんが最初に選んだのは、2022年の星組公演『ディミトリ~曙光に散る、紫の花~』から「夜明け色に、咲いた花」。

プロローグで礼真琴さんがソロで歌い、小桜さんも「リラの花の精」の一人としてダンスとコーラスに参加していた楽曲です。

小桜さんがこの曲から感じているのは、『生まれる場所を選ぶことはできなくても、その先にどのような道を歩んでいくかは自分自身で選んでいける』というメッセージ。

曲を聴くたびに、何気ない日常への感謝や、前を向いて歩いていこうという気持ちが生まれるそうです。

さらに、自分の周りにいる大切な人への感謝にも改めて気づかせてくれるのだとか。

小桜さんにとって、自分自身の歩みや身近な人たちの存在を見つめ直すきっかけをくれる、大切な一曲のようでした。



🎤 礼真琴さんと声を重ねた「摩天楼の迷い子たち」

🌃 『エスペラント!』より「摩天楼の迷い子たち~Speak Low(English Ver.)」

2曲目は、2025年の星組公演『エスペラント!』から「摩天楼の迷い子たち~Speak Low(English Ver.)」。

日常の中にある美しさに気づくことで、希望や幸せを見いだしていく「摩天楼の迷い子たち」の場面で使われた楽曲です。

小桜さんにとって何より特別だったのが、星組に配属されて以来ずっと憧れ続けてきた礼真琴さんと声を重ねられたこと。

その喜びと、場面の中で登場人物の心が動いていく様子が重なり、とても幸せな思い出として残っているそうです。

本番では、礼さんの歌声にできる限り寄り添うことを大切にしていたという小桜さん。

息を吸うタイミングから、伸ばした音の終わり方、ビブラートの細かな揺れ、旋律の捉え方まで丁寧に感じ取り、二人の声だけでなく気持ちまで一つにして届けることを意識していたと語っていました。

また、場面が進むにつれてワルツやスイングなどへとリズムが変化し、登場人物の心や情景が移り変わった末に再び日常へと戻っていく構成もお気に入りなのだそう。

そして何より、礼さんと一緒に歌えたことについて、小桜さんは自身の人生の中でもかけがえのない思い出として振り返っていました。

歌唱力に定評のあるお二人だからこそ、その舞台の裏側でここまで細かな部分まで意識して声を重ねていたことが分かる、とても印象的なエピソードでした。



🥀 シーラの夢と憧れを歌う「永遠の愛」

🕯️ 『ポーの一族』より「永遠の愛」

3曲目は、現在出演中の2026年雪組公演『ポーの一族』から「永遠の愛」。

小桜さんが演じるシーラ・ポーツネル男爵夫人が、朝美絢さん演じるエドガーに自身とポーツネル男爵との出会いを語る中で歌う楽曲です。

小桜さんはこの曲に、シーラが抱いている希望や憧れ、そして「永遠の愛」への夢など、彼女を形作るさまざまな思いが詰まっていると感じているそうです。

一方で、実際に歌ってみると細かなリズムや音階など難しい部分も多く、お稽古中から何度も練習を重ねてきたのだとか。

公演が始まってからも練習を続けながら、より良い歌を届けられるよう取り組んでいると話していました。

さらに、オーケストラが奏でるリズムや美しい音色、次第に高まっていく音楽を、シーラの鼓動や夢が膨らんでいく感覚と重ねながら歌っているそう。

音楽と役の心情を一つにしながら、シーラという人物の希望や憧れを表現しようとしていることが伝わってきました。

最後には笑顔で「頑張ります!」と意気込みを見せていた小桜さん。

現在進行形で役と楽曲に向き合っているからこそ聞くことのできた、貴重なお話でした。



今回、小桜さんが選んだ3曲からは、それぞれの作品への思い出だけでなく、歌に対する真摯な姿勢が感じられました。

「夜明け色に、咲いた花」は、日常や大切な人への感謝を思い出させ、前向きな気持ちをくれる一曲。

「摩天楼の迷い子たち~Speak Low(English Ver.)」は、長く憧れてきた礼真琴さんと声を重ねた、かけがえのない思い出の一曲。

そして「永遠の愛」は、現在演じているシーラの心情と向き合いながら、今まさに大切に歌い続けている一曲です。

特に印象に残ったのは、礼さんとの歌唱について語っていた場面。

呼吸やビブラート、旋律の捉え方といった細かな部分まで相手の歌声を感じ取りながら、二人の気持ちを一つにして届けようとしていたことを知り、小桜さんがどれほど繊細に「歌」と向き合っているのかが伝わってきました。

これからも一曲一曲に心を込め、全身全霊で曲と向き合っていきたいと語っていた小桜さん。

「Tune Select」を通して、楽曲にまつわる思い出だけでなく、小桜さんの歌への深い思いにも触れることができました。

(参考:タカラヅカニュース〈タカラヅカ・スカイ・ステージ放送〉「Takarazuka News×配信deタカラヅカ Tune Select 専科 小桜ほのか」)


📌 公演情報

雪組『ポーの一族』

❄️ 東京宝塚劇場
2026年9月12日(土)〜 10月25日(日)
📺 ライブ中継・ライブ配信
10月25日(日)13:30〜

🌷 新人公演(📺ライブ配信)
10月1日(木)18:30〜


\🌸花組 大劇場公演🌹🦇/


\🌹『ポーの一族』原作📖/



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