2026年6月19日放送のタカラヅカニュース
「新人公演インタビュー 月組 薫乃 咲月」を視聴しました。
6月25日に東京宝塚劇場で行われる月組新人公演『RYOFU』で、ヒロイン・雪蓮役を務める薫乃咲月さん。
宝塚大劇場での新人公演を終えて感じた課題や役創りへの思い、相手役・美颯りひとさんとの芝居、本役・天紫珠李さんから受けたアドバイスなどを、真摯な言葉で語ってくれました。
🎭 宝塚大劇場 新人公演を終えて
本番を終えた安堵感とともに、自身の課題と役・雪蓮への向き合い方が一段と明確になったと話す薫乃さん。
その課題をいかに東京公演でクリアにしていくか、今まさに考えているところだと率直に語りました。
🌟 ヒロインに決まって
ヒロインに決まったときは驚きと喜びがあった一方で、その責任の大きさから不安の方がずっと大きかったと振り返ります。
「自分に務まるのか」という率直な言葉に、役への真摯な姿勢が伝わってきます。
🎬 役創りについて
「芯の強さを優しさの中でどう表現するか」に苦労したと語る薫乃さん。雪蓮というお役と向き合うことが、宝塚の娘役としての自分自身を見つめ直す機会にもなったと言います。
記憶を失う前に抱いていた悲しみや憎しみは、その後も雪蓮の心の奥底に残り続けている――。そんな解釈のもと、王允家の人々への恩返しの気持ちや、貂蝉(ちょうせん)として董卓の元へ向かう力強さを表現しようと心がけたそうです。
💃 宴での舞について
宴での水袖を使った舞は、特に不安が大きかった場面。
本役の天紫珠李さんの美しい踊りを繰り返し見て学び、多くのアドバイスをもらいながら本番を務め上げました。
布の動線をいかに美しく流れるように舞うか、まだ課題は多いと語りつつも、一つひとつ丁寧に向き合っていきたいと前向きな姿勢を見せます。
💞 相手役 美颯りひとさんとの芝居について
美颯りひとさんの大きく広い心に支えられ、「この二人なら絶対に大丈夫」という安心感の中で芝居ができたと話します。
雪蓮の呂布への想いも、信じる気持ちが深まるほど自然に強くなっていくと実感しており、東京公演でさらに深めていきたいとのこと。
特に川辺での最初の場面では、呂布を思いながらも兄への後ろめたさを同時に表現するバランスに苦労したといいます。
「お互いのセリフをしっかり聞いて、そこから生まれるものを大事にしよう」という美颯さんの言葉を大切に本番に臨んだそうです。
👨👩👧 王家との芝居について
壮大なシーンが続く中、唯一温かい空気が流れる家族の場面として大切にしたと語ります。
貂蝉役の一乃凜さんとも「こんなエピソードがあったらお互いに温かくなれるよね」と話し合いながら、関係性を丁寧に作り上げていったそうです。
🎓 本役 天紫珠李さんからのアドバイス
後半は役の感情に乗りやすかった一方、前半の心情がなかなか掴めず、自分の中で感情を起こそうとしてしまう癖があると気づいたと言います。
そのとき天紫さんから「自分から発信することも大事だけれど、まずは相手役から受け取るものを大事にしてみて」とアドバイスをもらい、会話のキャッチボールや場面の雰囲気が大きく変わると感じたとのことでした。
🏛️ 東京宝塚劇場 新人公演に向けて
自分の弱い部分と向き合いながら、最終的に雪蓮というお役を愛し、舞台の上でその人物として生きられるよう、そして呂布を心から愛することができるよう、一つひとつの課題に精進していきたいと意気込みを語りました。
最後に薫乃さんは、いただいた貴重な機会を無駄にすることなく、感謝の気持ちを忘れず、全力で自分自身と向き合いながら精進してまいりたいと締めくくりました。
大劇場で得た経験や課題を胸に、一つひとつの役の感情と向き合いながら東京新人公演へ向かう薫乃咲月さん。
「相手役から受け取るものを大切に」という天紫珠李さんの言葉を胸に、さらに深まった雪蓮をどのように演じるのか。
役を愛し、人とのつながりを大切にしながら歩みを進める薫乃さんが、東京の舞台で見せてくれる雪蓮の姿を楽しみにしたいと思います。
(参考:タカラヅカニュース〈タカラヅカ・スカイ・ステージ放送〉「新人公演インタビュー 月組 薫乃 咲月」)
📌公演情報
月組 『RYOFU』『水晶宮殿(クリスタルパレス)』
🌸東京宝塚劇場
6月6日(土)~ 7月19日(日)
📺ライブ配信
7月19日(日)13:30~
🌷新人公演(📺ライブ配信)
6月25日(木)18:30~
\🌙月組 大劇場公演🔥/
\🌙月組 東京建物Brillia HALL箕面公演🎬/
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