❄️ 雪組『ポーの一族』稽古場情報 ー 朝美絢さん×透真かずきさんが語る新たな見どころ

宝塚歌劇団
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2026年6月16日放送のタカラヅカニュース
「SKY REPORT 雪組 宝塚大劇場公演 稽古場情報」を視聴しました。

2026年7月11日(土)に宝塚大劇場で初日を迎える雪組公演『ポーの一族』について、雪組トップスターの朝美絢さんと組長の透真かずきさんが稽古場の様子を語ってくださいました。

透真さんにとって組長就任後初の稽古場情報で、おふたりも「初めまして」と笑いながらスタート。
兄妹の愛を描く新曲や、新たなキャストとの共演など、期待がさらに高まる内容となっていました。


❄️ 新トップコンビ大劇場お披露目について

今回は、朝美絢さんと音彩唯さんによる雪組新トップコンビの大劇場お披露目公演。
前回の公演では夫婦役として共演したおふたりが、今回は兄妹(きょうだい)役として新たな愛の形に挑みます。
幼少期の場面も二人で演じるとのことで、またひとつ新鮮な一面が見られそうです。


🎭 役について

🧛 朝美絢さん(エドガー・ポーツネル役)

朝美さんが演じるのは主人公のエドガー。
バンパネラ(吸血鬼)の一族と人間世界の混ざり合いが1幕から複雑に揺れ動いており、それが2幕へとどう向かっていくかを感じながら稽古に臨んでいると話します。
「すごい運動量」と語っており、100年をはるかに超える時間を生きる主人公の重みが伝わってきます。

👵 透真かずきさん(老ハンナ役)

透真さんが演じるのは、一族の年老いた女性・老ハンナ。
女役ではあるものの「強い人」なので女役を意識しすぎることはないとしつつ、難しいのは稽古中に朝美さんや音彩さんの可愛らしさについ気持ちが引っ張られてしまうことだと笑顔で語りました。
一族としての冷静な立ち位置を保つ塩梅(あんばい)に試行錯誤しているとのことです。

🌸 音彩唯さん(メリーベル役)――兄妹のための新曲

エドガーの妹・メリーベルを演じる音彩さんは、稽古場から金髪の状態で「そのまま舞台に出られるのでは」というほどのビジュアルのはまりっぷりだといいます。

今回の雪組バージョンでは、エドガーとメリーベルが一緒に歌う新曲が加わるそうです。
透真さんも初めて稽古場で見てその場面に深く心を動かされたといい、男女の恋愛とは違う兄妹ならではの純粋な愛と、バンパネラになってしまった自分への葛藤が伝わってくると語りました。
朝美さんも、素敵な楽曲で新たなお楽しみをお届けできると話していました。

🎩 瀬央ゆりあさん(フランク・ポーツネル男爵役)

バンパネラの一族・ポーツネル男爵を演じる瀬央さんは、エドガーに対してとにかく厳しいキャラクターだとのこと。
朝美さんは「大体怒られて、走って捌けて(笑)」と苦笑いしながら語りました。

一方で、それでも、馬車の中で肩を抱いて寄り添う場面では、普段とは異なる瀬央さんの包容力を感じることができ、「厳しいけれど、愛はある」という絶妙な関係性が描かれているそうです。
これまでとは違う角度での共演に、朝美さん自身も新鮮さを感じているようでした。

💐 小桜ほのかさん(シーラ・ポーツネル男爵夫人役)

専科の小桜ほのかさんが、エドガーの義母にあたるシーラ役で出演。
朝美さんにとっては舞台共演が初めてで、「自然に新しい風を吹き込んでくれている」と感じているといいます。

エドガーにとって憧れのお姉さんのような存在であることから、朝美さんは役柄としても一人の役者としても「うわあ……綺麗……」という感覚で接しているとのこと。
フランク(瀬央さん)とシーラ(小桜さん)が元々星組で共演経験のある自然なコンビネーションを持っていることで、家族としての結束感がより豊かに生まれていると語りました。
ちなみに物語の中では、老ハンナがシーラを吸血し、そのシーラがエドガーを吸血するという連鎖もあるとのことで、家族関係の複雑さも見どころのひとつです。

🌙 縣千さん(アラン・トワイライト役)

エドガーが一族に引き込もうとする少年・アランを演じる縣さん。
朝美さんは「役にぴったり」と大絶賛で、縣さん自身が持つ素直で真っ直ぐな人柄が役と自然に重なると語りました。

お互いに傷ついた心を持つエドガーとアランが、1幕ラストで心のタイミングが合う瞬間があるといいます。稽古場でその場面を演じていた朝美さん自身も思わず笑みがこぼれてしまったほどで、そのシーンから2幕へどう繋がっていくかは、本番の大きな見どころになりそうです。
小池修一郎先生が「最終的にハンターだから」とおっしゃっていたというエピソードも語られ、バンパネラとして覚醒するエドガーの凄みへの期待が高まります。

👑 専科のお二人――美穂圭子さん・奏乃はるとさん

専科からは前雪組組長の奏乃はるとさんが大老ポー役で出演。
雪組と縁深いお方ということもあり、朝美さんは「肩書きが変わっても一緒に組の中にいる感じ」と話し、役作りについて気兼ねなく自然にディスカッションできる環境だと語りました。

また、ブラヴァツキー役で出演される美穂圭子さんは、今公演をもってご卒業。
舞台では多く共演してきたお二人で、美穂さんの存在が稽古場に華やかさを添えているようです。


✨ 見どころ

エドガーとメリーベルの兄妹の新曲や、2幕で披露されるポーツネル男爵のナンバーなど、雪組バージョンとしてブラッシュアップされた場面が数多く追加されています。
初めて『ポーの一族』をご覧になる方にも楽しんでいただける作品だと朝美さんは語り、前回ご覧になった方には「また新たな雪組版として」楽しんでほしいと話しました。


💃 フィナーレナンバー

フィナーレはKAORIalive先生が振付を担当。
朝美さんは以前の公演でもKAORIalive先生のフィナーレを踊った経験があり、「カリスマ性があってかっこいい先生」と絶賛。
衣装合わせではエレガントな衣装に仕上がっており、どんなナンバーになるか今から楽しみだと語りました。

透真さんは本編では老ハンナという女役を演じますが、フィナーレだけは男役として登場するとのこと。男役姿が見られるというのもファンには嬉しい見どころです。


🔥 公演への意気込み

朝美絢さん:壮大な楽曲と世界観を持つ『ポーの一族』。人間界を超えた物語の中に、観客の皆様にも入り込んでいただけるような没入感のある作品にしたいと語りました。

透真かずきさん:自身も新たな挑戦として研究を重ねながらも楽しんでいると話します。通し稽古で「どこを見ればいいか迷うほど」各場面・各人物が見応えに満ちていると実感しており、大劇場いっぱいのお客様にその魅力をお届けできるよう、さらに稽古を積み重ねていきたいと締めくくりました。


新トップコンビのお披露目公演として注目を集める雪組版『ポーの一族』。

新たに加わる楽曲やキャストとの化学反応によって、前回公演とはまた違った魅力が生まれそうです。

100年以上の時を生きるバンパネラたちの壮大な物語が、朝美絢さん率いる新生雪組によってどのように描かれるのか。
開幕の日がますます待ち遠しくなりました。

(参考:タカラヅカニュース〈タカラヅカ・スカイ・ステージ放送〉「SKY REPORT 雪組 宝塚大劇場公演 稽古場情報」)


📌 公演情報

雪組 宝塚大劇場公演『ポーの一族』

❄️ 宝塚大劇場
2026年7月11日(土)〜 8月23日(日)
📺 ライブ中継・ライブ配信
8月23日(日)13:00〜
🌷 新人公演
8月6日(木)18:00〜

❄️ 東京宝塚劇場
2026年9月12日(土)〜 10月25日(日)
📺 ライブ中継・ライブ配信
10月25日(日)13:30〜
🌷 新人公演(📺ライブ配信)
10月1日(木)18:30〜


\🌸花組 大劇場公演🌹🦇/


\🌹『ポーの一族』原作📖/


\❄️雪組 梅田芸術劇場メインホール公演🌊🚢/



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