🪐緊張も楽しさも全力で -【新人公演インタビュー 風羽さん】

宝塚歌劇団
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12月1日放送のタカラヅカニュース「宙組 新人公演インタビュー 風羽 咲季」を視聴しました。

宝塚大劇場での新人公演を終えた風羽咲季さんが、舞台を振り返り率直な想いを語っていました。
新人公演の中では上級生としての役割もありプレッシャーを感じつつ、それでも仲間と自分を信じて舞台を楽しむ姿が印象的でした。
彼女の言葉からは、成長と次の東京新人公演への意欲がひしひしと伝わってきます。


🎭 宝塚大劇場 新人公演を終えて

「新人公演の中では上級生になるので、どこかで上手く立たなければという気持ちがあり、プレッシャーもありました」と語る風羽さん。
それでも仲間を信じ、自分自身を信じることで舞台を楽しめたと振り返ります。
プレッシャーの中でも舞台に立つ楽しさを見失わなかった姿勢が印象的でした。


🌹 ヒロインに決まって

最初は純粋に嬉しかったという風羽さん。
しかし、「より良い新人公演にしたい」という気持ちからくるプレッシャーも大きく、緊張感を持って臨んだそうです。
それでも、その緊張も舞台への真剣な想いの一部であり、全力で取り組む姿勢が感じられました。


💫 役創りについて

娘役としての美しさを意識せずに、”成瀬果音”として自然に動くことを大切にした風羽さん。
「自分の癖が出てしまうと果音の気持ちになれない」と考え、一から丁寧に役を組み立てたそうです。
「怖い果音ちゃんでもいいや」と思い切り臨んだことで、役の感覚を掴めたと語っています。


💞 相手役・大路りせさんとのお芝居

以前のバウホール公演から共演していた大路さんが相手役だったことは、風羽さんにとって大きな心強さになったそうです。
大路さんに「今日は思い切り強い果音にします」と伝えると、大路さんは「かかってこい」と答えてくれて、その優しさが嬉しかったとのこと。
心のすれ違いを描く場面や、ミュージカル対決「ロミオとジュリエット」のドキドキ感についても、二人で細かく相談しながら作り上げていったそうです。


👬 泉堂成さんとのお芝居

京極尊人の真っすぐさが、演じている泉堂さん自身と重なる部分が多く、
練習を重ねる中でその魅力を感じたそうです。


🤝 鳳城のあんさんとのお芝居

同期同士ならではの絶妙な間やテンポ感が心地よく、名前を言えないシーンのアドリブでは「最後の決めのセリフだけ教えて」と頼み、常に新鮮な芝居を目指して取り組んでいたそうです。


🌸 本役・春乃さくらさんからのアドバイス

通し稽古で春乃さんから「楽しむ勇気を持って欲しい」と助言を受け、プレッシャーに押されずに舞台を楽しむ大切さを学んだ風羽さん。
「本番緊張しても、それが本当に成瀬果音だから大丈夫だよ」という言葉は大きな支えになったそうです。


🎬 東京宝塚劇場 新人公演に向けて

東京公演に向けては、「王子たちへの気持ちを明瞭に整理し、歌や表現力をさらに磨きたい」と意気込みを語る風羽さん。
舞台上での説得力や技術の向上に挑みつつ、楽しむことを忘れずに成長した姿を届けたいとのことです。


🌈 最後に

「東京の新人公演では、得た課題を一つひとつクリアにし、説得力のある”成瀬果音”を演じられるように頑張ります。何より舞台に楽しんで立つことを忘れず、成長した姿をお見せしたいです」と笑顔で語った風羽さん。

新人公演で培った経験を胸に、東京での新人公演でどのように進化するのか、ますます楽しみになります。

(参考:タカラヅカニュース〈タカラヅカ・スカイ・ステージ放送〉 「宙組 新人公演インタビュー 風羽 咲季」)


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