11月18日放送のタカラヅカニュース「花組 東京国際フォーラム公演 初日」を視聴しました。
紅羽真希さんの温かい初日挨拶に始まり、
永久輝せあさんが語る“緊張”と“感謝”、そして作品への揺るぎない想い。
さらに、ドイツのクリエイター陣が花組の表現に寄せた興奮と絶賛の言葉――
そのひとつひとつが初日の特別さを際立たせていました。
🌼 紅羽真希さん ご挨拶
花組東京国際フォーラム公演『Goethe!』初日の幕が無事に開き、
温かい拍手の中で紅羽真希さんがご挨拶。
ドイツミュージカルシアター賞を3部門受賞した「愛の物語」である本作が、
日本で初めて宝塚歌劇団により上演されることへの感謝が丁寧に語られました。
また、ドイツのオリジナル・プロダクションから、アーティスティック・プロダクション・ディレクターのシモーネ・リンホーフ氏と作曲家のマルティン・リングナウ氏も来日し、舞台を観劇されたとのこと。
さらに専科・高翔みずきさんの紹介もあり、花組全体が一丸となって臨んだ初日であることが強く伝わる挨拶でした。
✨ 永久輝せあさん 挨拶
初日の舞台を終え、永久輝せあさんは「今日のこの初日を迎えるまで、ただひたすら緊張していた」と率直に胸の内を告白。
しかし無事に初日を走り抜けた今は、ただただホッとしていると穏やかな笑みを見せます。
作品を日本に届けたすべてのクリエイター、そして共に舞台を作る花組メンバーへの深い感謝を語りつつ、
「人は誰1人として同じ人生を歩まない。でも、この作品を通して心の奥の大切な部分に触れられることを願っている」
と作品への熱い想いを静かに、丁寧に届けていました。
🎭 カーテンコール①
永久輝さんは「伝えたいことが山ほどあるのに、言葉にできないもどかしさ」を口にしつつ、
ゲーテの偉大さを改めて強調。
「皆さん、今日お家に帰ったら“ゲーテ 名言”と検索してみてください」
と、観客に向けて優しく、楽しげにアドバイス。
名言と作品を結びつけることで、より深い余韻を味わってほしいという想いを感じさせました。
🌟 カーテンコール②
「私はこの作品を心から愛しています。みんなもですよね?」
と花組生に向けると、舞台上から元気いっぱいの「はい!」の声。
公演期間は短いものの「1回1回を大切に丁寧に届けたい」と力を込め、最後は
「ダンケシェーン!」
とドイツから来日されたお2人に明るく挨拶し、会場を笑顔で満たしました。
💐 囲み取材
🌸 永久輝さん
初日を終えた今の心境として「夢中で舞台に立った」という言葉が印象的でした。
さらに、このミュージカルを通して「国境を超えたような感覚があった」と振り返り、
作品を通じて世界と繋がる喜びを語りました。
🎼 作曲家 マルティン・リングナウ氏
日本でのアジア圏初上演の瞬間に立ち会えたことを「心から光栄」と表現していました。
宝塚のパフォーマンスと才能を絶賛し、「今日は私たちにとって本当に特別な一日でした」と感動を新たにしていました。
🎨 アーティスティック・プロダクション・ディレクター シモーネ・リンホーフ氏
花組の表現力の高さ、温かさ、緻密さに「ただただ胸を打たれるばかり」とコメント。
宝塚と植田景子先生のチームが、想像以上の完成度で作品を立ち上げたことに深い感謝を伝えていました。
🌙 星空さん
初日は緊張で手が震えていたという星空さん。
しかし幕が開くと、言語の違いを超えて「魂を燃やして届けたものは伝わる」と強く実感し、
客席とのつながりを幸せそうに語っていました。
📅 公演情報
- 東京国際フォーラム ホールC:11月16日(日)~24日(月)
- 梅田芸術劇場メインホール:12月1日(月)~11日(木)
永久輝せあさんの真摯な想いも、
そしてクリエイター陣の感動の声も、
すべてがひとつになって生まれた特別な初日。
世界とつながる喜びを感じさせてくれる作品が、
これからどんな表情を見せてくれるのか、ますます楽しみです。
短い公演期間だからこそ、一瞬一瞬を大切に味わいたいですね🌸✨
(参考:タカラヅカニュース〈タカラヅカ・スカイ・ステージ放送〉「花組 東京国際フォーラム公演 初日」)
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