❄️仲間への想いと公演への期待 ー【スカナビTALK】

宝塚歌劇団
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10月24日放送のタカラヅカニュースのコーナー「スカナビTALK 雪組」を視聴しました。
今週のスカナビは、雪組の壮海はるまさん&愛羽あやねさん❄️
ハロウィンの飾りを身につけたお二人の笑顔から、トークは和やかにスタート🎃
お稽古中の舞台『ボー・ブランメル~美しすぎた男~』やショー『Prayer〜祈り〜』の話題では、
雪組のチームワークと舞台への情熱がたっぷり伝わってきました✨


🎃 ハロウィン仕様の楽しいスタート

お二人ともハロウィンをテーマにした装いで登場し、頭や胸の飾りまでハロウィンムードたっぷり。
壮海さんが小物まで準備したそうで、仲の良さが感じられる微笑ましいやり取りでした。
番組冒頭から明るく華やかで、季節感と雪組らしい温かさが伝わってきました。


🎭 お芝居の魅力と仲間への想い

トークの中心は、お稽古が進んでいるお芝居の話題へ。
作曲家フランク・ワイルドホーン氏の壮大な音楽について、愛羽さんは「すごい曲ばかり」と感嘆。
壮海さんも、劇中で登場する「ベリーズ」というグループ(殿下の愛人たち)を紹介し、華やかでショーのような場面が続くと話していました。

また、退団を控える夢白あやさんへの言葉も印象的で、
「役が本当にぴったり」「美しすぎる」と語る姿に、仲間への愛情と尊敬がにじみ出ていました。
温かい空気の中で雪組のチームワークの良さが伝わるトークでした。


✨ 『Prayer〜祈り〜』への期待

続いてショー『Prayer〜祈り〜』について。
タイトルを聞いたときは「どんな作品になるのかな?」と感じたそうですが、
稽古が進むにつれて「日本の祈り」「韓国の祈り」「乙女の祈り」など、
多彩なテーマが重なり合う構成に惹かれている様子。

愛羽さんは「想像以上に激しいナンバーが続いていて、お客様も熱くなるはず」とコメント。
一方、壮海さんは振付の百花先生による黒燕尾の場面を絶賛。
新感覚でありながら、宝塚らしい格好良さが詰まった場面になりそうだと話していました。


🌟 初日への意気込みとラストメッセージ

トークの最後には、初日まで残りわずかという緊張感の中でも
「健康第一で頑張ろうね」と声を掛け合う姿が印象的でした。
さらに壮海さんは「宝塚大劇場は今年最後の公演。それにふさわしい華やかなお芝居とショーを届けたい」と力強く語り、締めくくりまで雪組らしい誠実さと情熱があふれていました。


今回のスカナビTALKは、
ハロウィンの明るい雰囲気から始まり、稽古終盤の充実感と
仲間への温かな眼差しがたっぷり詰まった内容でした。
壮大な音楽と祈りをテーマにしたショーへの期待、
そして2025年の締めくくりとなる雪組公演への意気込み——
どの言葉にも“雪組の絆”と“舞台への愛”が感じられる、心温まるトークでした。

(参考:タカラヅカニュース〈タカラヅカ・スカイ・ステージ放送〉 「スカナビTALK 雪組」)


\❄️雪組 御園座公演🎶/



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