10月6日放送のタカラヅカニュースのコーナー「WHO?」を視聴しました。
今回登場したのは、専科の小桜ほのかさん。
星組から専科に異動されて以降も、朗らかな笑顔と優しい話し方が印象的な小桜さんですが、今回もエピソード満載で、見ていてほっこりする回でした✨
🎲 ゲームをするなら
小桜さんが一緒にツイスターゲームをしたいのは、星組の鳳真斗愛さんと瑠璃花夏さん。
「鳳真くんは足がとても長くて、瑠璃は腕がとても長い!」という身体的特徴からして、ツイスターでは圧倒的なポテンシャルを感じたそうです。
さらに2人とも笑い声がとても大きくて明るく、きっとゲーム中は笑いの絶えない時間になりそう。
「どこまでも、どんな体勢でも、どの色までも手や足を伸ばしそう」と想像しながら、「3人で大いに盛り上がって、限界まで挑戦したい」と語る小桜さんの笑顔が浮かぶようでした。
🚗 ドライブするなら
ドライブに行きたいのは、星組の暁千星さん。
なんと以前、暁さんの車に乗せてもらったことがあるそうで、そのときの運転姿がとてもかっこよく、「自分も運転できるようになりたい!」と思い、免許を取るきっかけになったとのこと。
免許取得の際もずっと心配してくれて、アドバイスをくれたという優しいエピソードも。
免許を取った後には、いちばんに暁さんへ報告したそうです。
理想のドライブは、海辺へ行き、ビーチバレーや歌を楽しんだり、海に向かって叫んだりするアクティブな時間。
サービスエリアで運転を交代して「運転できるようになったよ」と伝えたいという想いに、温かい憧れがにじんでいました。
🎤 歌うなら
一緒に歌ってみたいのは、星組の瑠風輝さん。
全国ツアー公演のお稽古で初めて共演した際、宙組から星組に来た瑠風さんの男役としての深みや、磨き上げられた歌声に「素敵だなぁ」と感じたそうです。
お稽古場で間近にその歌声を聴き、改めて憧れの気持ちが生まれ、「いつか舞台上で一緒に歌ってみたい」という夢ができたと話していました。
歌への尊敬と憧れが伝わる、静かな情熱を感じるエピソードでした。
💃 踊るなら
一緒に踊ってみたいのは、宙組の水美舞斗さん。
星組の博多座公演で、水美さんが専科生として共演した際、少しだけリフトの練習をしたことがあるそう。
初めてで緊張していた小桜さんに、水美さんは「何もしなくて大丈夫だからやってみよう」と優しく声をかけてくれたそうです。
その瞬間、「気づいたら天空にいた」とのことで(笑)、その体験が忘れられないほど印象的だったとか。
客席から憧れて見ていた力強く美しいダンスを、実際に間近で感じられたことが夢のようだったと語る小桜さん。
「いつか水美さんが出ている場面で、近くで踊らせていただけたら」と、今も密かに思っているそうです。
🏝️ 無人島に行くなら
無人島ライフを一緒に過ごしたいのは、星組の天飛華音さんと奏碧タケルさん。
3人とも動物占いで「チャレンジ精神旺盛な羊」というまったく同じ星のもとに生まれたそうで、定期的に「羊会」を開いている仲。
お互いのことをよく理解し合っていて、とても居心地が良い関係だそうです。
無人島では、釣りをしたり、火をおこしたり、テントを張ったり、時には狩りをしたりしながら、のんびりと「羊会」を楽しみたいとのこと。
仲の良さと信頼感が伝わる、あたたかなエピソードでした。
🎭 余興をするなら
一緒に余興をしたいのは、星組の蒼舞咲歩さん・夕陽真輝さん・鳳真斗愛さんの“トリデンテ”!
実はこの3人に加え、卒業生の遥斗勇帆さん・天路そらさんらが『霧深きエルベのほとり』のときに「国境なき義士団」という団体を結成していたそう。
「ボランティアの精神でみんなに笑いを届ける」という理念のもと、舞台や日常の中から笑いを生み出してきたメンバーです。
小桜さんはこの義士団の大ファンとのことで、何度も動画を見返しては「ここでこの人はこんな表情をしていたんだ」と新たな発見をしているのだとか。
「面白いだけでなく、心が温まる」「まだまだみんなの余興が見たい」と、愛情いっぱいに語っていました。
小桜ほのかさんの「WHO?」は、どのエピソードからも仲間への深い信頼と優しさが感じられる内容でした。
星組時代のつながりを大切にしながら、専科としてさらに成長を続ける小桜さん。
話のひとつひとつに“人との絆”と“感謝の心”が込められていて、見終わったあとに温かい気持ちになる素敵な回でした。
(参考:タカラヅカニュース〈タカラヅカ・スカイ・ステージ放送〉 「WHO?」専科 小桜 ほのか)
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