⭐星組 宝塚バウホール公演初日 天飛さんご挨拶【タカラヅカニュース】

宝塚歌劇団
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10月2日のタカラヅカニュースで、星組宝塚バウホール公演「『アレクサンダー』-天上の王国-」の初日の様子が放送されました。
組長・美稀千種さん、そして主演の天飛華音さんのご挨拶が紹介され、公演に込められた想いや初日ならではの喜び、さらにはユーモアあふれる一幕まで、舞台の熱気がしっかりと伝わってきました。

🎙 星組組長・美稀千種さんのご挨拶

まず、組長の美稀千種さんから今回の公演についての紹介がありました。
この作品は、幅広いジャンルで数々の傑作を生み出してきた 赤石路代先生の人気コミック「アレクサンダー大王 -天上の王国-」 を、田渕大輔先生の脚本・演出により宝塚ならではのミュージカルとして舞台化したもの。
アレクサンダーがまだ王子だった頃、果てしない夢を抱くに至った「真実」「愛」をドラマティックに描いた物語です。

田渕先生が登場人物それぞれの人間模様を繊細に描き込み、出演者一人ひとりがそのこだわりを受け止め役に命を吹き込んでいることに触れ、「繊細に重なり響き合うアレクサンダーの世界をお届けしたい」と語られました。
主演の天飛華音さんを中心に誇りを持って務めていくという言葉から、星組生たちの意気込みが伝わってきます。


✨ 天飛華音さんのご挨拶①

主演の天飛華音さんは、まず「無事に全員で元気に初日を迎えられたことが嬉しい」と笑顔で語りました。
約1ヶ月余りの稽古を振り返り、田渕先生に導かれながら役と作品に丁寧に向き合った毎日は本当に充実していたとしみじみ。

さらに「アレクサンダー大王」の原作となった赤石路代先生の描くアレクサンダー像から、自身も多くの力をもらいながら稽古をしてきたと明かしました。
そして、客席に来ていた赤石先生を紹介。「先生の素敵な世界観に生きられることが幸せ」と感謝を述べ、バウホールでの残り9日間の公演を「一回一回を丁寧に、心を込めて演じたい」と力強く締めくくりました。


💎 天飛華音さんのご挨拶②

続いて「今日のこの日を絶対に忘れないように心に刻みたい」との言葉。
そして明日からも観客に夢と希望を届けられるよう、精進を続けると真摯に語られました。
初日の喜びと緊張感がにじみ出る、まっすぐな挨拶でした。


👑 天飛華音さんのご挨拶③

最後に、舞台の雰囲気を少しユーモラスに紹介。
「久しぶりのコスチューム物で、ギリシャが舞台ということもあり、本当に豪華な衣装を着ています」と話した後、「舞台袖は戦争ですね(笑)」と場内を和ませました。

華やかな衣装に負けないよう、不慣れな部分も一つひとつ乗り越えながら「回を重ねるごとに進化できるよう頑張りたい」と力強く宣言。
「明日からも頑張ります!」という言葉に、会場は大きな拍手で包まれていました。


星組バウホール公演「『アレクサンダー』-天上の王国-」は、原作の世界観を大切にしながら、若きアレクサンダーの情熱と愛を舞台で描き出す意欲作。
美稀組長の紹介からも、作品への誇りとこだわりが感じられましたし、主演・天飛華音さんの言葉からは初日を迎えた喜びと、これからさらに成長していこうという意気込みが強く伝わってきました。

華やかな衣装とともに進化していく舞台が、これからどのように深まっていくのか、とても楽しみです。
残りの公演も、星組らしい情熱と輝きに満ちた時間になることでしょう✨

(参考:タカラヅカニュース〈タカラヅカ・スカイ・ステージ放送〉 星組宝塚バウホール公演 初日)


\⭐星組 大劇場公演🏯/



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