今日9月16日のタカラヅカニュースでは、花組の翼杏寿さんの「サヨナラインタビュー」が放送されました✨
9月28日の東京宝塚劇場公演の千秋楽をもって卒業される翼さん。
とってもあたたかい笑顔で語っていらっしゃって、見ているこちらも胸がいっぱいになりました。
💐宝塚大劇場公演 千秋楽について
「今まで生きてきた中で一番楽しくて幸せな一日だった」と振り返っていらっしゃいました。
言葉の一つひとつから、本当に舞台を楽しんでこられたんだなぁ…という気持ちが伝わってきて、こちらまでじんわり💓
🦇『悪魔城ドラキュラ』について
宝塚を志すきっかけとなった作品が、紫吹淳さん主演の『バラの封印』だったとのこと。
ヴァンパイア作品で始まり、そして今回の『悪魔城ドラキュラ』で宝塚生活を締めくくることに「ドラキュラに始まり、ドラキュラで終わるんだな」と感慨深そうに話されていました🦇✨
永久輝せあさんとの距離の近いダンスシーンが特に幸せだったそうです。
💕『愛, Love Revue！』について
大好きだった曲「BAD POWER」が登場すると分かった時は、嬉しいサプライズだったそう🍎
舞台に立っていても、お客様との一体感を日々強く感じていたとのこと。
そして最後のパレードでは「ピンク」の衣装で花男として終われるのが本当に嬉しい、と笑顔で話されていました🌸
✞『Senhor CRUZEIRO』について
11年の宝塚生活の中でも、特に「青春」を感じられた作品だったそうです🌈
主演の水美舞斗さんや稲葉先生と出会えたこと、そして仲間たちと限界まで練習した日々は大切な宝物に。
🚲『はいからさんが通る』について
コロナで公演が延期になった時期を乗り越えて迎えた本番。
お客様のマスク越しの笑顔や拍手に「舞台に立つ仕事を選んで良かった」と心から思ったと語っていました🥲✨
アドリブ満載の「関東すみれ組」のシーンは、仲間との青春の思い出だそうです。
👑『Jubilee』について
ファン時代からショーが大好きだった翼さん。『Jubilee』に出演したことで、その憧れが形になったとおっしゃっていました✨
特に「月光」の場面はお気に入りだったそうで、博多座での客席降りの思い出も楽しそうに語られていました🎶
🎭宝塚生活を振り返って
「奇跡のような11年間だった」と翼さん。
何よりも宝塚が大好き、男役が大好き、花組が大好き――そんな気持ちにあふれた言葉に胸が熱くなりました😭💐
最後に
応援してくださった全ての方への感謝をまっすぐに伝え、「卒業の日まで全力で舞台に立ちたい」と結ばれていました。
画面越しでも、翼さんの誠実で温かい思いがじーんと伝わってきました✨
こうして見てみると、翼さんのインタビューは「舞台が本当に大好き！」という気持ちにあふれていて、聞いているだけで元気をもらえました🌷
＼🌸花組 大劇場公演🦇🌙／
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