2026年4月20日放送のタカラヅカニュース
「花組 東京宝塚劇場公演 初日」を視聴しました。
4月18日に初日を迎えた東京宝塚劇場公演。
『蒼月抄(そうげつしょう)』と『EL DESEO(エル・デセーオ)』、
まるで正反対のような2つの世界を携えて、花組が東京へ。
今回の東京公演から、花組配属の111期生7名が新たに仲間入り。
お芝居では専科より英真なおきさんのご出演も加わり、
さらに大きく、さらに熱くなった花組の初日の様子が伝わってきました。
🌸 花組組長 美風舞良さんご挨拶
組長・美風舞良さんのご挨拶は、初日らしいきちんとした空気をまといながらも、どこかやさしく包み込むような印象。
東京公演のスタートを丁寧に告げるその言葉から、カンパニー全体を見守るようなまなざしが感じられました。
専科から英真なおきさんが出演されること、そしてこの公演から加わる111期生の紹介もあり、
“新しい風”が吹き込まれる公演なんだなと、自然と期待が高まります。
特に、新しく花組に加わった生徒さんたちへの言葉には、
これから一緒に舞台を作っていく仲間として迎え入れる、あたたかな空気がにじんでいるように感じました。
千秋楽まで続いていく時間の長さと、その一日一日を積み重ねていく舞台の尊さが、じんわりと伝わってくるようなご挨拶でした。
🌸 永久輝せあさん挨拶
「東京でまたみなさまとこうしてお目にかかれますことを、とてもとても楽しみにやってまいりました」という言葉から始まったご挨拶。
大劇場公演で積み重ねてきたものを思う存分お届けしたいという気持ちが、そのまま伝わってきました。
お芝居『蒼月抄』の「想い」「願い」と、ショー『EL DESEO』の「欲望」「本能」——まるで真逆な2つの世界について、「”願い”も”欲”も本質は同じようなものではないか」と語る永久輝さん。
その言葉がとても印象的でした。
“生きる原動力”のようなものを、出演者全員で力を合わせて届けていきたい——そんな想いとともに、千秋楽まで駆け抜けていくというご挨拶でした。
🎭 カーテンコール
🌸 英真さんと111期生と共に
「まるで満月のようなじゅんこさんの温かいお力をいただきながら」という言葉が印象的でした。そして今回から仲間入りした111期生の7名について「無限の可能性を秘めた若いフレッシュな子たちと共にさらにさらに大勢で盛り上がってまいりたい」と、ますます大きくなった花組への期待感があふれていました。
🌸 春から、夏へ
大劇場公演の千秋楽でようやく咲き始めた桜の話から、「春というものはあっという間ですね」とほっこりするような一言も。
これから梅雨・夏へと向かう気温の上昇に合わせて、花組のボルテージもしっかり上げていくという言葉に、頼もしさを感じました。
🌸 目からも額からも水分が出ています
「お芝居では涙を流し、ショーでは汗をかき、みなさま目からも額からも水分が出ておりますので、水分補給をしっかりして」という言葉に、思わず笑顔になってしまいました。
その中にも「何度でも見にいらしてください」という気持ちがあふれている、あたたかいご挨拶でした。
🎤 囲み取材
🌸 今回の公演について
「お芝居もショーも最後に辿り着くところは同じ」と語る永久輝さん。
自分の中でさまざまなものと戦い、自分と向き合ったときに辿り着く場所が、お芝居とショーで通ずるものがあるとのこと。
星空さんも同じ感覚を持っているようで、「お芝居の役どころはじっとこらえる場面が多かった」ながらも、待ちながら求めるものや、つらくても湧き上がってくる想いは人間として共通するものがある、とおっしゃっていました。
「(永久輝さんと)少し同じになってしまうんですけれども」と笑いながら公演についてお話される姿が微笑ましかったです。
🌸 日本物のお芝居について
永久輝さんの言葉の「和物の美しさは、100%外に出さないところ」がとても印象的でした。
これだけの想いがあっても、ただ手を添えるだけ、触れないことに宿る美しさ。
内面を濃く掘り下げながらも、開放的に出すのではなく、”零れ落ちる”ような表現を目指してきたとのことでした。
星空さんは、菊之丞先生から教わった「目線の使い方」について語られていました。
どこを見ているか、下を見るときに何を思っているか——動きが制限されているからこそ、目での表現が大事になるということを学んだとのこと。
所作の奥深さが伝わってくるお話でした。
🌸 デュエットダンスについて
振付のSHUN先生から「フィナーレで欲望が最高潮に達した後の、凪の場面」というイメージをいただいているという永久輝さん。
欲望を出し切ったときにようやく辿り着く、穏やかで幸せな場所——そんな意識で取り組んでいるとのことでした。
ラテンショーでも「ただ熱いだけではなく、怪しさや刺激的な要素」が他と違うと感じているとのことで、”スパイシー”の名にふさわしい深みを感じさせます。
星空さんは「今回はこれまでのデュエットダンスよりさらに高いところに行かなければならない感じ」と話しながらも、赤いお衣装と演出家・指田先生の名前から、かつての『冬霞の巴里』のデュエットダンスを思い出す感覚があると話されていました。
その言葉に、これまでの歩みが重なるような温かさを感じました。
「願い」も「欲」も、その根っこにあるものは同じ——お芝居とショー、2つの全く異なる世界を通じて、ひとつの”生きる原動力”を伝えようとするこの公演。
東京でもその熱量がそのまま舞台に注がれていくことが、初日の様子からしっかり伝わってきました。
(参考:タカラヅカニュース〈タカラヅカ・スカイ・ステージ放送〉「花組 東京宝塚劇場公演 初日」)
📌 公演情報
花組 『蒼月抄(そうげつしょう)』『EL DESEO(エル・デセーオ)』
🌸東京宝塚劇場
4月18日(土)~ 5月31日(日)
📺ライブ配信
5月31日(日)13:30~
🌷新人公演(📺ライブ配信)
5月7日(木)18:30~
\🌸花組 梅田芸術劇場メインホール公演📖/
\🌸花組 シアター・ドラマシティ公演🎬/
\🌸花組 大劇場公演🦇🌙/
~☆彡~☆彡~☆彡~☆彡~☆彡~
スカイステージを見るならスカパーで☆彡

~☆彡~☆彡~☆彡~☆彡~☆彡~
ランキング参加を始めました。
ぜひポチっとお願いします☆彡

コメント