10月28日放送のタカラヅカニュース「宙組 宝塚大劇場公演 千秋楽」を視聴しました。
新トップ・桜木みなとさんの大劇場お披露目公演として迎えたこの千秋楽は、
組長・松風輝さんの温かい挨拶、退団者・梓唯央さんへの感謝、そして桜木さんの誠実な言葉に溢れ、
宙組らしいチームワークと観客との一体感が感じられる、心温まる舞台でした。
🪐 組長・松風輝さんの挨拶より
新トップスター・桜木みなとさんのお披露目公演が、観客の温かい拍手や笑い声に包まれて千秋楽を迎えたことへの深い感謝が伝わりました。
公演を重ねるごとに進化を遂げてきた宙組全員の努力、そしてお客様と共に作り上げた一体感が感じられる挨拶で、これからの東京公演への意気込みも誠実に伝えていました。
宙組の温かく誠実なチームワークを感じる、優しさと責任感に満ちた言葉でした。
💐 退団者・梓唯央さん(104期)
宝塚での年月を「挑戦と情熱の連続」と表現し、仲間や観客への感謝をまっすぐに語る姿が印象的でした。
「熱く一生懸命になれる場所に出会えた」という言葉から、梓さんが”宝塚”という舞台にどれほど真摯に向き合ってきたかが伝わります。
同期のみなさんや、桜木さんから花束を受け取る場面には、信頼と愛情が溢れていて、見ている側も胸が熱くなる瞬間でした。
⚓ 桜木みなとさんの挨拶より
桜木さんは、芝居もショーも全力で挑んできた日々を振り返りながら、観客の応援があってこその成功だと感謝を述べました。
また、仲間への愛情をまっすぐに語り、「みんなの頑張る姿勢は私の誇り」との言葉がとても温かく、宙組全体の絆の強さを感じさせました。
お披露目公演の船を“クルージング”にたとえ、卒業する仲間や組回り生と共に「お正月まで最高の航海を届けたい」と語る姿は、船長としての頼もしさと優しさがにじんでいました。
トップスターとしての第一歩にふさわしい、誠実で力強いスピーチでした。
🚢 カーテンコールより
桜木さんは観客の拍手や笑い声を「大好物」と明るく語り、客席の空気をあたたかく包み込みました。
次の目的地・東京公演への期待を笑顔で語り、これからの旅の続きへ観客を誘うような言葉で締めくくられました。
宙組らしい爽やかで前向きなエネルギーに満ちたカーテンコールでした。
🌈 桜木さん×梓さんのやりとり
退団者の梓さんとのトークは、宙組らしい温かい絆を感じさせる時間でした。
梓さんが「桜木さん船長の船旅は幸せでした」と語ると、会場には笑いと感動が広がりました。
桜木さんも「寂しいけれど、東京でも輝いてほしい」と優しく言葉をかけ、仲間への深い信頼が伝わるやり取りでした。
宙組のチームワークの象徴のような、心温まる場面でした。
笑顔と感謝、そして仲間への想いが詰まった宙組宝塚大劇場千秋楽。
桜木さん船長の頼もしさと、宙組全員の誠実な努力が観客の心にも届く、温かい時間でした。
この航海はまだ始まったばかり。東京公演でどんな輝きを見せてくれるのか、ますます楽しみです🌟
(参考:タカラヅカニュース〈タカラヅカ・スカイ・ステージ放送〉 「宙組 宝塚大劇場公演 千秋楽」)
\🪐宙組 大劇場公演👑/
~☆彡~☆彡~☆彡~☆彡~☆彡~
スカイステージを見るならスカパーで☆彡

~☆彡~☆彡~☆彡~☆彡~☆彡~
ランキング参加を始めました。
ぜひポチっとお願いします☆彡
