🌸2025年を締めくくるひととき -【スカナビTALK】

宝塚歌劇団
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12月24日放送のタカラヅカニュース「スカナビTALK 花組」を視聴しました。
今回のスカナビは、花組の愛乃一真さん三空凜花さんが登場。
2025年を締めくくる放送らしく、公演を振り返りながら、
感謝と次への期待がたっぷり詰まったトークとなりました。


🎭 花組公演について

☕『DEAN』について

日本青年館ホール公演を無事に千秋楽まで駆け抜けた『DEAN』。
愛乃さんは、コーヒー屋台の店主・モーゼス役として、
「ディーンにとって心の寄り所であり、安心して帰れる場所のような存在でありたい」
という想いを大切に、公演を重ねてきたそうです。

極美さんと近くでお芝居をする中で、ディーンという役の魅力はもちろん、
極美さんご本人の魅力を間近で感じられたことがとても嬉しく、
「お芝居が楽しい」という気持ちが、さらに大きくなった幸せな公演期間だったと振り返っていました。

三空さんも、リズ役としてディーンと向き合いながら、
日々の公演を通して役者同士の心の距離がぐっと近づいていく感覚を味わえたそう。
学びの多い、実りある時間だったと語ります。

舞台上では役としての関わりは少なかったものの、
フィナーレナンバーでは一瞬だけ二人で組む場面が。
娘役と男役がすれ違う一瞬にしっかり振りがついていたことが、
とても印象に残っているようでした。

「まさよ(三空)と一緒に組めたことが嬉しかった」と話す愛乃さんに、三空さんも思わず笑顔。
「また大劇場でも組めたらいいな」と、二人でワクワクした気持ちを共有していました。


📖『Goethe(ゲーテ)!』について

一方、永久輝さん率いる『Goethe!』チームは、
梅田芸術劇場メインホールで千秋楽を迎えました。

楽曲数の多い作品の中で、出演者一人ひとりが生き生きとのびのびと
表現している姿が印象的だったという三空さん。
物語の力も相まって、胸にぐっと迫る感動があり、
次の宝塚大劇場公演への期待が高まったと語っていました。


✨ 最後に

宝塚大劇場公演のお稽古もいよいよスタート。
『DEAN』チームと『Goethe!』チームが合流し、
また一緒にお稽古できることを喜ぶお二人の様子が、とても微笑ましく感じられます。

今回のスカナビは、年内最後のMC担当。
「毎回の収録が本当に楽しかった」と、感謝の気持ちを言葉にして、
タカラヅカニュースをご覧の皆さま、そして温かく見守ってくれたすべての人へ、
心からの「ありがとうございました」を届けていました。

最後は少し早めのクリスマスメッセージも🎄
「皆さま、素敵なクリスマスをお過ごしください。」

2025年の締めくくりにふさわしい、花組らしい優しさと前向きなエネルギーに満ちたスカナビTALKでした。

(参考:タカラヅカニュース〈タカラヅカ・スカイ・ステージ放送〉「スカナビTALK 花組」)


\🌸花組 梅田芸術劇場メインホール公演📖/


\🌸花組 シアター・ドラマシティ公演🕶/




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