🌙月組愛があふれる千秋楽 -【月組 東京 千秋楽】

宝塚歌劇団
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11月18日放送のタカラヅカニュース「月組 東京宝塚劇場公演 千秋楽」を視聴しました。

組長・梨花ますみさんの温かい挨拶から始まり、
星組へ旅立つ天愛るりあさん、そして卒業を迎えた3名の退団者が
それぞれの“月組への想い”を真っ直ぐに語る時間。

笑顔も涙も、感謝も未来への決意も入り混じった、
まさに“月組らしい千秋楽”だったと感じました。

この記事では、放送の内容を振り返りながら、
胸に残った言葉や空気感をまとめていきます🌙✨


🌼 組長・梨花ますみさん 挨拶

梨花ますみさんが、まずは千秋楽を迎えられた感謝の言葉を観客へ。

長年愛されるミュージカルに挑戦できた喜び、そして専科の悠真凜さんや研1メンバー、星組へ組替えとなる天愛るりあさんへの温かい言葉も添えられ、月組の優しい空気が伝わる挨拶でした。


⭐ 組替え者挨拶

🌟 天愛るりあさん(月組→星組)

入団10周年の節目に星組へと組替えとなる天愛さん。
月組で学んだ「心を大切にすること」「舞台は心で生きるもの」という言葉を胸に、
星組でも誠実に挑戦していくと力強く語りました。

大好きな月組への深い愛と感謝があふれる挨拶でしたね。


💐 退団者挨拶

🌙 爽 悠季さん(103期)

💐お花渡し:組・夢奈 瑠音 / 同期・白河 りり

音楽学校合格の日から今日まで、孤独だと感じたことは一度もなかったという爽さん。
家族、スタッフ、仲間、ファンの方々…すべての人への感謝を流れるように語り、
「自分らしく生きていく」と前を向きました。


🌙 彩みちるさん(99期)

💐お花渡し:組・風間 柚乃 / 同期・英 かおと

彩さんは、険しい道を選んできたからこそ見られた景色、出会えた仲間が宝物だと語り、
多くの方から受け取った“愛”に包まれて宝塚を卒業する喜びを伝えました。

最後は
「彩みちるとしての宝塚人生、とってもとっても楽しかったです」
と満面の感謝を込めて挨拶していました。


🌙 白雪さち花さん(91期)

💐お花渡し:組・鳳月 杏 / 同期・愛加 あゆ(元雪組)

21年の想いを丁寧に紡ぐ白雪さん。
なぜ宝塚だったのか。なぜ月組だったのか。
その答えは「月の光」という運命の導き。

客席へ向けて語られる“愛の物語”のような挨拶は、
まさに白雪さんの月組人生を象徴するようでした。


💛 鳳月杏さん 挨拶

『GUYS AND DOLLS』に寄せられた卒業生やファンの温かい言葉に触れ、
この作品がどれだけ愛されてきたかを噛みしめてきたと語ります。

1本物ミュージカルの難しさを感じつつも、作品そのものが背中を押してくれた充実の日々。
「次の公演ではパワーアップした姿をお届けしたい」と前向きな言葉で締めくくりました。


🎤 退団者から一言

千秋楽恒例の“最後のひとこと”は、笑いと涙が交錯する月組らしい時間に。

爽 悠季さん
「ちなつさん率いる月組で卒業できて幸せです」

彩みちるさん
「山盛りとびきり愛してる!!」の可愛いメッセージで客席をほっこりさせる一言。

白雪さち花さん
月組へのエールとして「フレーフレー月組!」を全力で披露。
客席も舞台も大盛り上がりでしたね。


🚀 カーテンコール

2025年最後の「月組ジャンプ」
退団者3名と星組へ向かう天愛るりあさんも一緒に、
「月組!バンザイ!!」の声が劇場中に響きました。


🎼 緞帳前挨拶

鳳月さんは改めて、観客とともに育ててきた公演だったと感謝を伝え、
「この後は西野先生とオーケストラの皆様との時間も楽しんでください」
と最後まで優しい気配りを添えて締めくくりました。


月組の温かさ、誠実さ、そして互いを思いやる心が
どの挨拶からもひしひしと伝わってくる千秋楽でした。

退団される3名、それぞれの“宝塚人生の物語”が本当に美しくて、
そして天愛さんの門出もまた、未来への力強い一歩。

鳳月さんの言葉の通り、
この公演は観客とともに歩んだ作品だったのだと実感します。

2025年の締めくくりにふさわしい、心温まる千秋楽でしたね。
次の月組がどんな景色を見せてくれるのか、また楽しみにしています🌕✨

(参考:タカラヅカニュース〈タカラヅカ・スカイ・ステージ放送〉 「月組 東京宝塚劇場公演 千秋楽」)


\🌙月組 大劇場公演🎲/



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