タカラヅカ・スカイ・ステージ花組 宝塚大劇場 貸切公演
みなさま、お楽しみいただけたでしょうか?
スカイ・ステージでも毎日素敵な作品が放送されているが、生の舞台はやっぱりいいですよね?
これからも皆様に楽しんでもらえる作品を届けられるよう、精一杯務めていきます。
もちろん、家でスカイ・ステージを見ながらゴロゴロするのも最高だけれど、時間があるときはぜひ劇場に、わたしたちに会いに来てほしい。
今後ともタカラヅカ・スカイ・ステージ並びに宝塚歌劇を、そして中でも花組…花組生をどうぞよろしくお願いします。
Stage Side Watch 花組公演『悪魔城ドラキュラ』各種族集合! Part2
紅羽 真希(使い魔/コウモリA)
糸月 雪羽(魔物女)
南音 あきら(コウモリ)
朝葉 ことの(リサ・ツェペシュ)
今回のPart2では、個性豊かなキャラクターたちについて語ってくれました。
サキュバス・マグヌス
糸月さんは、”サキュバス”・”マグヌス”のビジュアルに注目してほしいと語っていました。
お稽古中から羽をつけての練習を重ねていたそうです。
紅羽さんは、見た目が強そうなキャラなのに、見ていくうちに愛おしくなってくる存在だと話していました。2人がセットでいると安心感があるそうです。
デス
紅羽さんによると、紫門ゆりやさん演じる”デス”も見どころたっぷり。
メイクも衣装もインパクト大で、特に指先もタイツも骨を模したデザインになっているそう。
戦いが終わった後に映像で消えていくシーンが「ゲームらしさがあって好き」と話していました。
神官シャフト
峰果とわさん演じる”神官シャフト”については、「とにかく悪!」と紅羽さん。
頭の中で常に策略を巡らせているような役どころで、ゲーム感のあるラストもお気に入りだそうです。
アルカードの剣
アルカードの部屋に掛かっている剣は、実はゲームに登場する”しゃべる剣”なのだとか。
ゲームとのコラボが随所にあるのもこの作品の魅力のひとつ。
ゲームファンが思わず注目してしまう小道具にもぜひ注目です。
リヒター
聖乃あすかさん演じる”リヒター”の場面も印象的です。
紅羽さんは、「銀橋前の歌の場面が好き」と話し、糸月さんは「ドラキュラを倒した本人が城主ってどういうこと!?」と魔物目線では納得がいかないそう。
舞台上での”魔物のザワつき”も感じて楽しんでほしいそうです。
オルロック
オルロックの楽曲はゲームファンにとってたまらないナンバー。
紅羽さんいわく、演じる一之瀬航季さんから「ファンにとってはテンションが上がるって言われました」とのこと。
ビジュアルもゲームそのままで、特にキリっとした眉毛が印象的だそうです。
アルカードについて
アルカード役の永久輝せあさんのビジュアルについても話題に。
紅羽さんは「見た瞬間びっくりした!まさにゲームそのまま」と語り、南音さんは「アルカードさんを隠す場面のとき、つい見てしまう」そうです。
また、マリアの歌でアルカードの心情をダンスで表現する場面についても、コウモリ同士で事前にしっかり話し合って作り上げたという裏話もありました。
朝葉さんは、リサの母としての複雑な想いを語りながらも、「愛を持って2人に返したい」と語り、稽古場からの惚気(!?)を披露してくれました。
糸月さんも、アルカードの中にリサから受け継がれた”優しさ”を感じているとコメント。
紅羽さんが「人間味がある」と表現していたのがとても印象的でした。
魔物 vs アルカードの戦い
魔物がアルカードと初めて戦うのはオルロック戦。
糸月さんによれば、オルロック戦はアルカードの強さを分かっていないため「余裕のロック調で、ちょっとナメてかかってる感じ」で演じているそうですが、マグヌス戦に進むにつれて警戒心を強める演技に変化していくとのこと。
アルカードの強さを魔物なりにも徐々に理解していく様子が描かれているそうです。
それぞれの意気込み
それぞれの役が様々な思いをもってこの物語を作りだしているので、私も”リサ”として愛をたくさん持って残りの公演、そして東京公演も挑んでいきたい。
”コウモリ”としてアルカードさんと同じ方向を向いて、アルカードさんの心情をよりみなさんにお届けできるよう、今後とも務めていくので、これからの公演も、そして東京公演もどうぞよろしくお願いします。
日々”魔物”役を愛してこの『悪魔城ドラキュラ』という作品をどんどん深めていけるよう、千秋楽まで、東京公演も頑張りたい。
”使い魔”と”コウモリ”、二役を演じているので、その二役の演じ分けも楽しみつつ、まだまだ成長できるように頑張りたい。
ファンタジー要素たっぷりの『悪魔城ドラキュラ』。
それぞれのキャラクターや役への想いが深く、舞台の見どころがますます楽しみになりますね。
\🦇原作ゲームの音楽♬/
ニュース あの時~2016年~
今回の「ニュースあの時」は、今からちょうど19年前——2016年7月15日放送分。
当時のスカイ・ナビゲーターズは、月組の輝城みつるさんと花陽みらさんでした。
取り上げられていたのは、――星組宝塚バウホール公演『One Voice』の千秋楽の様子。
スカステでの放送では楽曲差し替えも…それでも伝わる熱
この公演は、北翔海莉さんの多彩な歌声に焦点を当てた、VOCAL中心のライブステージ。
ただ、スカイ・ステージでの放送版では著作権の都合から楽曲の差し替えが多く、一部のナンバーは雰囲気の似ているBGMに変更されたりしていました。
過去に放送版を観た際も、「あの名シーンが…」「この曲が聴けないのか…」と、少しもったいない気持ちになったのを覚えています。
当時のタカニュではダイジェストながら、差し替えられている部分もそのまま放送されていて、「こんな感じだったんだな」と垣間見ることができました。
「声」で魅せる舞台の記憶
皆さんにとって、宝塚の「歌」が特に心に残っているのはどの作品でしょうか?
この「ニュースあの時~2016年~」が、改めて“歌の力”を思い出させてくれるきっかけとなりました。
\⭐星組 宝塚バウホール公演『One Voice』🎤/
スミレポート 月組 109期
日向 みなき 愛称:ぶんぶん 出身:東京都杉並区
【どんな男役になりたいか】
男役10年と言われる世界でまだまだだが、自然体で気負わずカッコ良くて個性が出る男役になりたい。
元月組の美弥るりかさんが大好きで、美弥さんのような魅力的な男役になりたい。
【特技】
料理
最近は自炊にハマっていて、料理を作るだけでなく、見た目にもこだわった綺麗な料理を作るのが楽しくなっている。
得意メニューは肉じゃがやハンバーグ、グラタンなど。
【抱負】
がむしゃらに全力で私らしく、自然体の男役を目指して精進していきたい。
\💃💃💃109期生 初舞台作品💃💃💃/
꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧
7/16(水)のタカニュは…
SKY REPORT
月組 宝塚大劇場公演 稽古場レポート(B)
キャトルレーヴオリジナルキャラクター 誕生1周年記念イベント
「HAPPY ”レヴィ” BIRTHDAY!!」レポート
など…
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