今日のタカラヅカ・ニュースではまず、雪組の人事異動が発表されました。
2026年2月23日付で、現組長の奏乃はるとさんが専科へ異動。
後任の組長には現副組長の透真かずきさん、副組長には真那春人さんが就任されるとのことです。
それにしても、こんなに先の異動が発表されるのは珍しいように感じました。
星組公演『阿修羅城の瞳』『エスペラント!』松本 幸四郎氏 ご観劇
星組公演『阿修羅城の瞳』『エスペラント!』に、松本幸四郎さんがご観劇された様子がタカニュで放送されました。
松本さんといえば、劇団☆新感線の舞台で『阿修羅城の瞳』の病葉出門(わくらば・いずも)役を演じられた経験のある方。
これまでも原作の演出家や監督の観劇は紹介されてきましたが、同じ役を演じた俳優さんが観に来られるのはかなり珍しいのではないでしょうか。
星組生全員と“緋の糸しばり”ポーズ!
観劇後には大階段での記念撮影も。星組生全員との集合写真では、「妖術、緋の糸しばり!」の決めポーズでの撮影で、とても素敵な一枚となりました。
さらに、礼真琴さんとのツーショットでは、礼さんと松本さんが大階段に片足をかけてキメるクールなポーズ。そして注目はそのあと——
なんと松本さんの方から、礼さんの小指に“緋の糸しばり”のポーズ(指切り)を提案!
ふたりの小指が絡み合った瞬間、周囲の星組生からは「きゃぁぁぁぁぁーーー!!」という大歓声が上がっていました。
観劇後、感想を聞かれた松本さんは
「見て終わったばっかりの今なので興奮しております。その興奮でいっぱいです。素晴らしかったです。隅から隅までドラマがあって、これぞ“宝塚パワー”というのを見せていただけました。」
とコメントされていました。
\⭐星組 大劇場公演🏯/
SKY REPOORT花組 宝塚大劇場公演 稽古場レポート(ショー)
105期 稀奈 ゆい
109期 風美 はる帆
スカナビ:羽立 光来・凛乃 しづか
レビュー『愛, Love Revue!』に出演する花組メンバーの皆さんから、お稽古場での様子やそれぞれが感じている魅力について語られている様子が放送されました。
愛のカタチが様々に描かれる今回のレビュー。その熱い想いを、コメントとともにご紹介します。
レビューについて
お稽古場が本当に愛にあふれていて、タイトルの通り、いろんな愛の形が描かれていて楽しい作品になっている。
魅力的なシーンが次々と続いていく構成で、仕上がっていく過程にもワクワクしている。
場面ごとに雰囲気ががらっと変わるレビュー。どの場面にも個性があって、それぞれの魅力をお客様に楽しんでもらえたら。
テーマ曲の歌詞にもあるように、“明日への活力”を届けたいと思って稽古に励んでいる。
羽立さんは「主題歌の歌詞にはレビュー全体のエッセンスが詰まっている」とも。あらためて歌いながら作品の世界を深めているそうです。
先生が“終演後に花の道をランランと歌って帰ってほしい”とおっしゃっていて、それくらい印象に残るプロローグになるよう、みなさんに覚えていただけるナンバーになるといいなと思う。
注目シーン①:第6章「愛の誘惑(ジゴロ)」
この場面にずっと憧れていた。スリットの入った衣装で、かっこよく色気のある女性の役。
とても楽しく稽古している。
自分も出演しているが、男役のカッコよさがぎゅっと詰まっている場面。
熱くてオラオラな雰囲気で、もっと男役度を磨いて臨みたい。
この場面は全国ツアーでは何度かあったが、大劇場で上演されるのは初演以来。
期待大なとても貴重な場面。
注目シーン②:熱愛のボレロ
羽山先生の振付で、百花先生が振付を教えつつその想いを熱く伝えてくださっている。
『熱愛』という言葉の意味まで深く学ばせてもらっていて、気持ちを込めて踊りたいと思っている。
登場する4組のカップルがとても素敵。
注目シーン③:初恋のシーン
男の子役をやっており、聖乃あすかさんが銀橋で歌う中、自分は“あること”をしながら登場しますが、それは見てからのお楽しみに。
娘役2人との3人で世界観をしっかり作って臨みたい。
先生からは“フレッシュさ”を大切にと言われているので、そこを意識している。
ショーの初めの方の場面で、お芝居の要素もあり、娘役さんがパラソルを持ってふわっと踊るシーンから始まる。
音楽も美しく、初恋の初々しさが表現されていて素敵な場面。
好きな場面・注目ポイント
中詰めの『ラモーナ幻想』が大好き。娘役が全員でスカートを広げて登場するが、“娘役をやらせていただいている”と実感できる、幸せな場面。お客様にも“わぁ〜!”と思っていただけたら。
スカートさばきも研究中。
衣装のパステルカラーがとってもきれい。
男役は白燕尾。
稽古場では娘役さんの稽古着のスカートが並ぶだけでも圧巻。
その後、永久輝さんをはじめとする男役が登場して雰囲気が一変。
若央先生の振付はシンプルながら男役の神髄が詰まっていて、やりがいを感じながら取り組んでいる。
プロローグについて
赤い素敵な衣装で、お客様も耳馴染みのあるメロディからスタート。
曲調がいろいろ変わっていくので、“こんな雰囲気もあるんだ”と楽しめる華やかなプロローグ。
ジャズっぽくなったりタンゴっぽくなったり。
しかも、プロローグから大階段の演出がある。
最後に――意気込み
『愛, Love Revue!』というこの気持ちを誰よりも強く持って、舞台で輝けるように。
そして何より、お客様に楽しんでいただける舞台をお届けできるよう、精一杯務めていきたい。
花娘としての品を大切に、お客様に楽しんでいただけるように精進していきたい。
ーーーーー
今回のレビューは、岡田敬二先生による23本目のロマンチック・レビュー作品。
長年にわたり積み重ねられてきた「愛」の世界観が、出演者たちの情熱とともに鮮やかに描き出され、それぞれの場面に込められた思いや情熱が、観る人の心にも届くようなレビューになりそうですね。
\🌸花組 博多座公演🪄/
\🌸花組 大劇場公演🪄/
スカナビTALK 雪組
今週のスカイ・ナビゲーターズは雪組の愛羽あやねさんと壮海はるまさん。
◆ 衣装のテーマは「イエロー」
5月末の放送ながら、衣装のテーマは春らしく「イエロー」。
愛羽さんの黄色い衣装を見て、壮海さんは「昔、家族で行った兵庫県の菜の花畑を思い出した」とコメント。お花のピアスも含め、とても素敵だと絶賛していました。
◆ 第7期スカイ・ナビゲーターズを振り返って
スカイ・ナビゲーターズに就任してからの半年を振り返り、愛羽さんは「だんだん慣れてきたけど、やっぱり緊張もある」と話していました。
一方の壮海さんは「覚えるだけじゃなく、アクセントとか難しい単語が出てきて、(自分の出身の)秋田と(愛羽さんの出身地の)大阪の違いもあるし、標準語って難しい」と話しつつ、「滑舌よく情報を届けたい」と前向きな気持ちを見せていました。
なお、おふたりは第8期も引き続き担当予定!今後の活躍も楽しみですね。
◆ 印象に残っている思い出は…?
特に印象に残っている回として、壮海さんが挙げたのは瀬央ゆりあさんとのウェルカムトーク。
「本当に楽しくて涙が出るくらい笑った。上級生にクイズなんて普段は出せないけど、この役目をいただいたからこそできて、すごく楽しかった」と語っていました。
愛羽さんも「あんなに素で笑ってたことってなかなかないよね」と共感。
「収録であんなに笑ったのは初めて。委ねられて、いい時間が過ごせた」と、温かな思い出として話していました。
最後には、「瀬央さん、雪組に来てくれてありがとうございます。本当にお人柄が素敵」と感謝の言葉も。
◆ 東京公演の裏話も
東京公演については「長丁場だけど、たくさんの方に会えるのが嬉しい」と話すおふたり。
壮海さんが『歌劇』の「えと文」で紹介していたエピソードも飛び出しました。
ロビンのチームの夢翔みわさん演じる“ジョー”が、日替わりで葉っぱや花を頭につけていて、それを毎回選んでいるという話に、「この前はタンポポが咲いてたの!」と愛羽さんもにっこり。
ジョーは「精霊チームと一番仲良しで、“守ってあげる”ってしてくれるのが可愛い」と、舞台裏の微笑ましい様子を紹介していました。
◆ ショーが深まっていく感覚
愛羽さんは、「ショーなのにお芝居しているような感覚になる。公演を重ねるたびに深まっていくのが面白い」と、作品への思いも語っていました。
◆ 最後にメッセージ
おふたりは最後に、
「東京公演は半ばを過ぎましたが、まだまだ続きます。毎公演新鮮に、皆さまに夢をお届けできるよう頑張ります。雪組の新たな始まり『オーヴァチュア!』をぜひ体感しに来てください。お待ちしています!」
と、晴れやかな表情で締めくくっていました。
\❄️雪組 大劇場公演🏹/
ジェスチャーQ! 宙組 瑠風 輝
月曜日に出題されたジェスチャーの解答がありました。
正解は「ヨーヨー」。予想通りだった方も多いのではないでしょうか?
瑠風さんは、
「現在『ZORRO THE MUSICAL』のお稽古中です。今フラメンコの振付がたくさんついているんですけれども、みんなで大汗かいて頑張ってやっております。
初日までみんなでこの作品を盛り上げていきたいと思いますので、皆様どうぞ楽しみに待っていてください。」
と、力強くメッセージを届けてくれました。
初日の幕が上がる日が待ち遠しいですね。
\🪐宙組 大劇場公演🕺/
\🪐瑠風さん 主演作品🫵/
~☆彡~☆彡~☆彡~☆彡~☆彡~
スカイステージを見るならスカパーで☆彡

~☆彡~☆彡~☆彡~☆彡~☆彡~
ランキング参加を始めました。
ぜひポチっとお願いします☆彡

