《宙》Q&A 水美さん&《月》歌劇TALK&《花》プレイランド 侑輝さん 2025/09/05

宝塚歌劇団
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スターQ&A 宙組 水美 舞斗

スターがみなさんからの質問に回答するコーナー。
今回は、🪐宙組の水美舞斗さんが登場。
どんな質問が寄せられているのでしょうか?


Q.食べたら元気になる食べ物は?

A.家族の手料理


Q.家の中でお気に入りの場所は?

A.寝室


Q.今ハマっていること・ものは?

A.癒しなどの動画を見ること


Q.新しく挑戦してみたいことは?

A.テニス


Q.休日の贅沢な過ごし方は?

A.自宅でゆっくりまったりのんびり過ごすこと


Q.今までに行った旅行先で印象的な場所は?

A.玉造温泉

色々なところへ旅行に行ったことがあるが、中でも印象的だったのが、5つ下の妹と2人で訪れた玉造温泉。
自分が宝塚に入団した時、妹はまだ小学生だったこともあって、一緒にいられなかった時間が割と多かった。
日頃は会ったり電話したりと仲のいい妹だが、その時の列車で2人きりになった時間は「何を話したらいいんだろう?」と、すごく変な緊張をしたのを覚えている。
行くまでの道中はずっと緊張していたけれど、着いてからは2人の時間を大切にしながら、かき氷を食べたり、出店で遊んだり、もちろん温泉に浸かってゆっくりしたり、出雲大社に参拝したりして、とても自分の中で大切な思い出となっている場所になった。


Q.会ってみたい歴史上の人物は?

A.フレデリック・ショパン


Q.おすすめのトレーニングは?

A.全力のラジオ体操


Q.最近一番感動したことは?

A.『RED STONE』公演中の誕生日

宙組生の出演者みんなと、お客様と、スタッフのみなさまと、舞台上で盛大にお祝いしていただいた。
1日本当に多くのみなさまにお祝いしていただいた。


Q.入団してから今日まで生活スタイルや習慣で変化があったことは?

A.好きな食材が増えた


Q.今まで演じた役の中で友達になりたいのは?

A.『RED STONE』のアレックス・カニンガム


Q.大切にしている言葉は?

A.ありがとう


Q.宙組の印象を一言で表すと?

A.個性の大渋滞


Q.宙組生でやってみたいことは?

A.運動会


Q.今、気になる注目の宙組生は?

A.新トップスター・桜木 みなと

宙組の皆様のことを大々大注目しながらお稽古場に今いるが、中でも同期の、そして新トップスターの桜木みなとさん…ずんちゃんは同期とはいえ、音楽学校時代に一緒に2年間共に過ごしてきたけれども、こうして公演に向けて、毎日をお稽古から一緒に過ごすということはやはり初めてのことなので、今ずんちゃんがどのようにお稽古に向かったり、役の作り方、作品の作り方、どういう風に日々を過ごしていて、あとは意外と知らない…「何が好きなんだろう」とか、「何に興味があるんだろう」っていうことを、同期とはいえ、そういう話は意外と一緒に過ごしていく日々の中で知ったりすることが多いので、今それをずんちゃんからオンのこともオフのことも色々話していく中で知れる毎日がとても刺激的で、学びもたくさんいただき、全力で傍で精進していきたいなと思っている。


Q.舞台メイクをする際に1番こだわって時間をかけているところは?

A.地(下地)


Q.ダンスを踊る時大切にしていることは?

A.心と体幹と空間を埋めること

本当に気をつけることはたくさんたくさんあるが、やはり宝塚はいろんなジャンルの踊りをするので、もちろん芝居中だとその役として、芸名の自分ではない、ショーとかとは全然違った、「その役の人物ならどういう風な心情を抱えて、どういう踊り方をするかな?」ということはすごく考えるし、あとは目線の使い方であったりだとか、下級生の頃は踊ることが大好きなので、自分が「楽しい」っていうことがすごく勝っていたが、今はお客様が見てくださる時に1番ベストなものをお届けしたいので、お客様に見える形がどうなのかっていうことをすごく念頭に置きながらお稽古している。
そのために必要な日々のトレーニングというか、レッスンに出たり、ストレッチをしたりなど、そういう日頃のメンテナンスはもちろんだが、そのようなことを大切にしながら、そして舞台上でその日の1番のパフォーマンスをお届けできるように日々の生活も心がけている。


Q.今後演じてみたい役・役柄は?

A.色々あるが、和物で、立ち回りもあって、そしてお客様がジーンとするような人情物


Q.大歌ってみたい宝塚の曲は?

A.こちらもたくさんあるが『王家に捧ぐ歌』より「世界に求む」


Q.チャームポイントは?

A.鼻


水美さんのQ&Aからは、舞台人としての真摯な姿勢と、家族や仲間を大切にする温かさが伝わってきました。
妹さんとの思い出を語る姿や、同期の桜木さんへのまなざしには、人としての優しさと誠実さを感じます。
また、踊りに対するこだわりや日々のメンテナンスへの意識の高さからは、観客に最高の舞台を届けたいという強い想いがにじみ出ていました。
今後挑戦したい役柄や歌も含め、ますます幅広い活躍を期待したいです。

\🪐宙組 水美さん主演公演🎭/


歌劇創刊1200号記念「歌劇」のおもひで~月組スカナビ編~

今回は、月組スカナビゲーターの 柊木絢斗 さん と 羽音みか さん が登場。
おふたりが「歌劇」にまつわる思い出を語ってくださいました🌙


🌙楽屋日記の思い出

柊木さんは研3の時に「楽屋日記」の担当となり、『愛聖女(サントダムール)』でカメラマン役を務めていた時のことを振り返りながら、公演の雰囲気を書いていたと懐かしそうに話していました。

一方、羽音さんは研2の時に『エリザベート-愛と死の輪舞-』で担当されたそうです。文章を書くことに苦手意識があって、何を題材にしたらいいのか悩みながら、上級生に相談したこともあったのだとか。
「楽屋日記」はただ日常を書くだけでなく、工夫や周囲との関わりも大切になるコーナーなのだと、お二人のエピソードから伝わってきました。


🌙お気に入りのコーナー

続いて歌劇全般についてのトークに。
柊木さんは白黒ページの文字コーナーを読むのが好きだそうです。文章をしっかり読み込むのがお好きなご性格がうかがえますね。
羽音さんは、私物紹介やバッグの中身をイラストで描くコーナーが大好きとのこと。イラストで描かれた持ち物紹介は、読んでいても楽しい企画ですよね。

お二人の好みが違っているところも微笑ましく、それぞれが「歌劇」という雑誌を通して楽しんでこられた様子が伝わってきました。


「歌劇」創刊1200号という大きな節目に、柊木さんと羽音さんが自身の経験を振り返りながら思い出を語ってくださった今回のトーク。
そこには、誌面を通して感じた成長や、当時の仲間や上級生との関わりが色濃く刻まれているのだなと感じ、長い歴史を持つ「歌劇」が、今もこうして多くのスターたちに大切な思い出を残していることに、改めて雑誌の魅力を実感しました。

\🎭歌劇 1200号🎉/


プレイランド 花組 侑輝 大弥

今回の「プレイランド」は、月曜日にチャレンジしていた花組・侑輝 大弥さんによるミニゲームの結果発表です!
挑戦されたのは、家庭用パンチングマシン。
3回のパンチで合計得点が1000点以上になればゲームクリアというルールでした。

\こんな感じのパンチングマシーン🥊/


さて、その気になる結果は……?


🥊1回目:513点
🥊2回目:627点
🥊3回目:475点

合計スコア:1615点!
見事、ゲームクリアです!


「なかなか当てるポイントが難しく、もう少しパコンといきたかったが、無事クリアできて良かった。」と喜んでいました。


🎭最後に

そして、現在公演中の東京宝塚劇場公演についても触れ、「残暑吹き飛ばせるように元気いっぱい公演してまいりたいと思います。」と、温かいメッセージを寄せてくださいました。

\🌸花組 大劇場公演🦇🌙/



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