⭐星組バウ公演の熱気を伝える!─【SKY REPORT】突撃レポート

宝塚歌劇団
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10月7日放送のタカラヅカニュースの「SKY REPORT」を視聴しました。
星組宝塚バウホール公演『アレクサンダー』の公演直後の熱気溢れる舞台の様子を、スカイレポーターズの夕渚りょうさん澪乃桜季さんがレポート。
主演の天飛華音さんやヒロイン役の瑠璃花夏さん稀惺かずとさんが出演されていました。


まず夕渚さんから「東上公演おめでとうございます」と祝福され、天飛華音さんは「素敵な作品で役をいただき、毎日が本当に幸せ」とコメント。
役を噛みしめながら、日々成長していきたいという意欲が感じられました。


🎭 アレクサンダー役について

天飛さんは、アレクサンダーの幼少期から大人になるまでを演じるにあたり、田渕先生からは「年齢にこだわりすぎない」と言われていたそう。「色んな人との出会いや試練を通して成長する過程を1場面ずつ大事に演じている」と語りました。
澪乃さんから衣装について触れられると、天飛さんは「豪華で普段とは幅が違う」とコメント。袖での移動ではぶつかってしまうこともあるとか。
衣装はフィナーレやパレードを含めて12パターンで、1つ1つが繊細で見どころとのことです。


⚔️ サーヌ役の立ち回り

瑠璃花夏さんは、サーヌとして立ち回りに挑戦している様子を語りました。
槍は身長よりも長く、剣の種類も稽古場とは異なり重さがしっかりあるのに加え、衣装がつくと難易度もアップ。階段を使った立ち回りも多く、重さやスピード感に苦戦しつつも、毎日挑戦し続けているそうです。
天飛さんも「皆さん、階段を登ったり降りたり立ち回りを見事にこなしていてすごい」と感心していました。


🌟 ヘファイスティオン役との関係

稀惺かずとさんは、不思議な能力を持つヘファイスティオン。天飛さん演じるアレクサンダーについて、「日に日に天飛さんがかっこよく、袖でもずっと見ているからか昨日夢にアレクサンダーが出てきた」と語っていました。
天飛さんも心の支えになっていると話していました。


💖 舞台で好きになったシーン

稀惺さんは、天飛さんとの2人シーンで、周囲を意識せず本当に2人だけの空間を感じられる瞬間と、天飛さんがプロローグと同じ曲を歌う場面がお気に入り。
瑠璃さんは、2幕6場でサーヌがアレクサンダーに力を与える場面で、女性としての喜びや幸せを感じられる瞬間があるとコメント。
天飛さん自身は、パレードが一番のお気に入りで、ファイスティオンや父親、サーヌと目を合わせられる幸福感が味わえる時間だそうです。


✨ フィナーレの魅力

今回のフィナーレはお芝居の延長のような構成で、舞台の床は田渕先生のこだわりが見られるそう。
男役のダンスについて、稀惺さんは「センターで踊るのは必死」とコメント。
天飛さんも、袖から見て男役のかっこよさや戦闘モードの鋭さを感じられるのが嬉しいそうです。
デュエットダンスも「再び巡り合う」というテーマが伝わるよう、「とても大切に、より芝居心を大事に、でも踊りはちゃんと頑張る」と話していました。


💪 公演にかける意気込み

稀惺さんは、「最高のメンバーと毎公演を大切にしたい」と話し、瑠璃さんも「星組らしい熱さで、アレクサンダーに向かっていきたい」と力強く語りました。
天飛さんは、「温かいチームに恵まれ、アレクサンダーの強さと優しさをもらいながら、物語を深めてお客様に心を届けたい」と意欲満々でした。


舞台直後の熱気が伝わるインタビューで、出演者の情熱や仲間への信頼、衣装や立ち回りへのこだわりまで細かく紹介されていました。
『アレクサンダー』は、役者たちの努力とチームワークがあってこそ輝く作品だと感じられる突撃レポートでした。

(参考:タカラヅカニュース〈タカラヅカ・スカイ・ステージ放送〉 「SKY REPORT」星組宝塚バウホール公演 突撃レポート)


\⭐星組 大劇場公演🏯/



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