10月29日放送のタカラヅカニュース「星組 東京建物 Brillia HALL公演 千秋楽」を視聴しました。
主演の天飛華音さんを中心に、出演者の熱気と一体感が伝わる感動的な千秋楽。
組長・美稀千種さんの温かい言葉に涙し、仲間たちへの感謝を真っ直ぐに語る天飛さんの姿に、
“星組らしい情熱と絆”がぎゅっと詰まったラストステージでした✨
⭐ 組長・美稀千種さんのご挨拶
公演の締めくくりとして、美稀さんは客席への感謝を丁寧に述べました。
バウホール公演から続く本作では、田渕先生と共にさらに深みを追求し、
一人ひとりが魂を込めて役と向き合ってきたことを強調。
そして、主演の天飛さんを「仲間を思いやる優しさと太陽のような笑顔で皆を包む存在」と紹介し、
その言葉には天飛さんへの信頼と愛情が感じられました。
🌞 主演・天飛華音さんのご挨拶
美稀組長の紹介で感極まった天飛さん。涙をぬぐい、嬉しさと照れくささが混じったような様子で「もうやめてください💦」と一言。
公演期間を振り返り、「真剣に向き合うことで自分の弱さにも向き合うことになった」と語り、
その中で見えた新しい景色や、仲間と共有した喜び、そしてお客様の笑顔が何よりの原動力だったと感謝を伝えます。
「アレクサンダー」という役との出会いを“かけがえのない宝物”と表現し、
この作品を通して得た学びを次へつなげていく決意で挨拶を締めくくりました。
その姿はまさに“誠実に舞台と向き合う人”そのもので、天飛さんらしい真っ直ぐさが滲み出ていました。
🌟 カーテンコール① ― 次回作へのバトン
次に控える暁千星さん率いる星組本公演『恋する天動説』『DYNAMIC NOVA』についても言及し、ポスターを見た時から心が躍ったと語る天飛さん。
新トップコンビのもとでさらに星組を盛り上げていく意気込みを見せ、
作品と組への愛情が伝わる力強いメッセージでした。
🔥 カーテンコール② ― 星組パッションで締めくくり！
ラストは星組恒例の“星組パッション”で会場がひとつに。
天飛さんの掛け声に客席も応え、情熱いっぱいのコールで幕を閉じました。
「2025年最後の星組舞台」として、
まさに“星組らしさ＝情熱”で締めくくられた千秋楽でした。
💖 カーテンコール③ ― 最後の最後にブレイブハート
まさかのおかわりがあり、天飛さんは戸惑いながらも「本当に嬉しい」と話していました。
そして、お芝居でも出てくる”ブレイブハート”の振りをお客様と一緒にやることに。
まさに会場の心もひとつになった瞬間でした。
笑顔と涙、そして熱いコールに包まれた千秋楽。
星組の絆と情熱が、観る人の心にも確かに届いた時間だったことと思います。
次の舞台でどんな輝きを見せてくれるのか、ますます楽しみですね。
（参考：タカラヅカニュース〈タカラヅカ・スカイ・ステージ放送〉 「星組 東京建物 Brillia HALL公演 千秋楽」）
＼⭐星組 バウホール公演🗡️／
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