⭐「星組パッション」があふれた千秋楽 ー【全国ツアー公演】

宝塚歌劇団
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10月27日放送のタカラヅカニュース「星組 全国ツアー公演 千秋楽」を視聴しました。
星組副組長の輝咲玲央さんのあたたかな挨拶に始まり、新トップ・暁千星さんの誠実な言葉、そして星組全体の明るいチームワーク。
それぞれの想いが重なり合い、“星組らしさ”が詰まった感動の千秋楽となっていました🌟


🌟 副組長・輝咲玲央さんの挨拶から感じた“星組のあたたかさ”

全国ツアーを締めくくる挨拶には、組全体を包み込むような温かい空気が漂っていました。途中、台風を吹き飛ばし、各地の気温を上昇させながら、最後まで明るく走り抜けた星組のチームワークの強さが伝わります。
卒業する凛央捺はるさんへの言葉にも深い愛情があり、「みんなで笑顔で送り出したい」という一言に、星組らしい“家族のような絆”を感じました。
また、輝咲さんの新トップ・暁さんの紹介も、「ダイナミックな男らしさと甘〜いベビーフェイスで暁旋風を巻き起こし、全国のお客様をメロメロに。伊達政宗公もびっくりの華と風格をまとい、仙台の地に堂々と降り立ちました」と、仙台にちなんだ表現がぴったりでしたね。


💫 暁千星さんの挨拶にあふれる誠実さと芯の強さ

新トップとして全国を回り、各地の温かい拍手に支えられながら成長してきたという想いが、言葉の一つひとつにこもっていました。お芝居のセリフにもある「納得できる自分でありたい」という姿勢がとても印象的で、舞台人としての真摯さが胸に響きます。
演じた役の言葉を自分の生き方にも重ねて語る姿には、トップとしての責任感と未来への決意が感じられました。
また「このメンバーで挑戦できたことが幸せでした」という一言には、仲間への深い信頼と感謝がにじんでいて、とても心温まる瞬間でした。


🎭 カーテンコールで見えた“星組のチーム感”と“専科への敬意”

カーテンコールでは、客席との一体感が伝わるような和やかな空気に包まれていました。
専科の凛城きらさんや小桜ほのかさんへの感謝の言葉も印象的で、特に凛城さんへの「誰に対してもフラットな空気を作ってくれる」というエピソードから、星組生たちがどれほど安心して舞台に立てていたかが伝わってきます。
また、小桜さんに対して「まだ星組生みたい」と語る場面も微笑ましく、「また一緒に舞台に立てる日まで星組生も力をつけて頑張っていきたい」と話していました。
このやり取りから、星組という組が一人ひとりの存在を大切にしながら作品を作り上げていることが感じられました。

そして印象的だったのが――✨
暁さんが「星組パッション」という言葉を口にした瞬間。
その一言に、客席の空気が一気に明るく、熱を帯びたように感じられました。
「熱いぜ」を卒業する凛央捺さん、「燃えろ」を瑠風さん、「進め」を詩さんへと振り分けた暁さん。
その瞬間、瑠風さんはシャンシャンを高く掲げてやる気満々、詩さんはまるで絵文字のようにビックリした表情を見せていました。


🌈 千秋楽を見届けて

実はブログ主もこの千秋楽を現地で観劇しており、初「星組パッション」で、とても貴重な経験をさせていただきました。

全体を通して、星組らしい明るさと情熱、そして人とのつながりを大切にする心があふれる千秋楽で、暁さんのトップとしての第一歩には、爽やかさと芯の強さがあり、これからの星組を導いていく存在として頼もしさを感じました。
また、各地を巡るツアーの集大成として、組全員の努力と絆が形になった舞台だったと思います。
新しい年へ向けて、ますます輝く星組の姿が楽しみになる、そんな千秋楽でした✨

(参考:タカラヅカニュース〈タカラヅカ・スカイ・ステージ放送〉 「星組 全国ツアー公演 千秋楽」)


\⭐星組 全国ツアー公演💃🕺/



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