2026年1月7日放送のタカラヅカニュース
「SKY REPORT 雪組 東京宝塚劇場公演 稽古場情報」を視聴しました。
出演は、雪組副組長の透真かずきさんと、今作が退団公演となる夢白あやさん。
落ち着いた雰囲気の中にも、熱量が伝わってくるトークでした。
🎭お芝居について
🎶楽曲が導く心情
夢白さんは、『ひかりふる路〜革命家、マクシミリアン・ロベスピエール〜』の楽曲について、
客観的に観ていた頃から強く心を揺さぶられていたと振り返ります。
実際に雪組として舞台に立つと、音楽そのものが役の感情を自然に引き出してくれる感覚があり、楽曲を聴くだけで役に入り込めると語られていました。
お稽古場に作曲家のフランク・ワイルドホーンさんが来られた際、「緊張しなくていい」「間違えてもいいから心で歌ってほしい」と声をかけてもらったことが、大きな支えになったそうです。
楽曲誕生のエピソードも直接聞くことができ、学びの多い時間だったことが伝わってきました。
💔ハリエットという役の立ち位置
透真さんからの問いかけを受け、夢白さんはハリエットという役について丁寧に言葉を選びながら語ります。
朝美さんと一緒に役の設定を作り込み、ハリエットはボー・ブランメルが“ジョージ・ブランメル”であることを知ったうえで、「いつかは再会する」と覚悟して生きてきた存在だと捉えているそうです。
再会した瞬間の動揺、理性では割り切れない感情、そして想定外に再び二人の世界へと引き寄せられていく流れ――。
立場的には交わってはいけない関係でありながら、歯車が噛み合った瞬間から、上へではなく“破滅へ向かって動き出す”二人。その先にあるものこそが「真実の愛」なのだと、大劇場公演を通して実感したと語られていました。
👑プリンス・オブ・ウェールズとの関係性
瀬央さん演じるプリンス・オブ・ウェールズについては、「殿下としての立場」「遊び人でありながら芸術を愛する一面」など、複雑な人物像に触れつつも、殿下にとってハリエットは“愛ではなくアクセサリーとしての存在”だったのではないかと感じているそうです。
だからこそ、ハリエットはジョージのもとへ惹かれていく――その心の揺れがとても切なく感じられました。
🔍好きなシーン・マニアックな見どころ
夢白さんが挙げたのは「万歳!ボー・ブランメル!」の場面。
舞台装置が斜めに歪んでいる理由が、ボー・ブランメルの心情を表していると聞いてからは、空間そのものが変化していく感覚を強く感じるようになったそうです。
森の場面での装置や映像の使い方など、「演出」「装置」にも注目して観たいポイントがたくさんありそうです。
🌟ショーについて
🕊️「乙女の祈り」に込められた裏テーマ
クラシカルな「乙女の祈り」の場面には、音楽学校時代の同期との出会いというイメージが重ねられているそうです。
そこから朝美さんが登場し、ジャズテイストへと変化することで、宝塚歌劇団への憧れや、エンターテイナーの世界へ引き込まれていく感覚が表現されているとのこと。
この裏テーマは、当初雪組の103期にだけ共有されていたそうですが、透真さんがお稽古場の終盤に知り「そこからさらにブラッシュアップされた」と語るように、公演期間中も同期の絡みが増え、日々進化していった場面だったようです。
💃中詰めの客席降り
中詰めの客席降りでは、お客様との距離の近さを強く感じているという夢白さん。
後方まで足を運び、声援や名前を呼んでもらえることが大きな力になっているそうです。
今回の客席降りは帰り道が決まっていないという珍しい形で、「今日はどっちに行こう?」と考えるのも楽しみの一つ。
透真さんが、戻ってくる朝美さん・瀬央さん・夢白さんを迎える立場として、その解放的な姿を見るのが楽しいと話されていたのも印象的でした。
🚢オギオチャの細やかな見どころ
ショーの中でも話題に上がった「オギオチャ」。
透真さんから明かされたのは、最初に登場する船の旗に、ハングルで「あーさ」と書かれているというマニアックなポイント。
船の名前が「あーさ号」だという話には、夢白さんも「初めて知った!」と驚かれていました。
東京公演では絡みも増え、ふと振り返った瞬間に見える一人ひとりの「やるぜ!」という表情を見るのも楽しみのひとつ。
さらに、影コーラスボックスでは組長の奏乃はるとさんが参加しており、まさに雪組全員のパワーが集結した場面になっているそうです。
🔥公演への意気込み
雪組としては2026年最初の公演。
そして夢白さんにとっては、宝塚人生の残りわずかな時間を噛みしめながら、一日一日を大切に舞台に立ちたいという想いが語られました。
東京の千秋楽まで、どこまで熱くなっていくのか――その進化を見届けたい気持ちになります。
公演を重ねるごとに深まり、変化し続けてきた雪組の舞台。
稽古場情報からは、東京公演でさらに更新されていく予感が強く伝わってきました。
東京の千秋楽へ向かって、どこまで熱く、どこまで深くなっていくのか——
その歩みを追いかけたいと思います。
(参考:タカラヅカニュース〈タカラヅカ・スカイ・ステージ放送〉「SKY REPORT 雪組 東京宝塚劇場公演 稽古場情報」)
\❄️雪組 大劇場公演🎩/
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